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Posted by みやchan運営事務局 at

2017年08月19日

レ・ミゼラブル@博多座

博多座へ、ミュージカル「レ・ミゼラブル」を観劇に行ってきました。


今まで見てきたミュージカルの中で最も感動した舞台。
舞台のテンポがよく、すべてのセリフが美しい歌として演じられる圧巻の演出です。
何度も繰り返し観劇に来ている方も多いのだとか。。。




そういえば毎月のように博多座の舞台鑑賞に来ています。
毎回、ランチやディナーをどうするか選ぶのも楽しみ。

今日のランチは、ソラリアのDean & Delulaカフェにて。
私は「フェットチーネ、たっぷりパクチーと小海老のグリーンカレーソース」。

もちろんパクチーメニューなので即決でした。
グリーンカレーのエスニックな風味にパクチーが抜群によく合います。

妻は、マーケットサラダプレート/シェフズサラダ。

これ、かなりの人気メニューのようで、周囲を見渡すと女性客の多くがこれをオーダーしていました。
デリカテッセン、生ハム、チーズ、オリーブドライトマトなど具だくさんのサラダランチなのです。

そしてディナーは、福岡で人気高い焼き鳥屋「八兵衛」。ソラリア店を予約して訪れました。

人気メニューの、エンドウ豆の串揚げはもちろん、備長炭で焼かれた香ばしいタレの味もすばらしく、響ハイボールとともに美味しくいただきました。


舞台のあとの遅い時間だったので、丸腸などいくつか売り切れになっていたのが残念。次回はもっと早い時間に行かねば!!



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Posted by Winedays at 23:23Comments(0)福岡県イベントウイスキー

2016年12月09日

忘年会シーズン開幕

12月に入り、いよいよ忘年会シーズンに突入しました。

今日の宴会では1次会からモエ・エ・シャンドンやロジャー・グラート・ロゼ(カヴァ)、新政、明鏡止水垂氷などの美酒で盛り上がり、2次会はバーでまたまたモエ・エ・シャンドン、そしてサントリー響17年をいただきました。


まだまだ忙しい12月。

今年もあとわずか3週間です。



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タグ :ウイスキー


Posted by Winedays at 23:21Comments(0)ウイスキー

2016年04月28日

オクトモア07.1 (スコッチウイスキー)

ゴールデンウィーク前夜は飲み会でした。
2次会で訪れたバー・マイスターで、レアなウイスキーと遭遇!!

オクトモア(OCTOMORE)07.1スコティッシュ・バーレイ。


2016年1月から販売されている、究極のピート香を誇るスコッチウイスキー。

ピートとは泥炭のことで、原料モルトをピートで焚いて乾燥させることによって、独特の薬くさい?フレーバーがつきます。

ラフロイグなどがその典型ですが、なんとこのオクトモアはラフロイグ(ピート香りの指標となるフェノール値は50~60ppm)の4倍ものピート香(208ppm)を有しており、アルコール度数も59.5%!
まさに究極のピーティ・ウイスキー。
ストレートでいただきました。

飲んでみると、思ったほどピート香が突出しているわけではなく、パワフルなアルコールによく溶け込んで、甘い香りとバランスよく共存しています。
感動の一杯でした。

ちなみにこの2次会では、シャンパーニュ・マム、ラガヴーリン(ロック)もいただきました。




  

Posted by Winedays at 23:56Comments(0)ウイスキー

2015年12月10日

Bar Kobe@延岡市

今年の12月は飲み会ラッシュ。

一次会は、もう25年ちかくお世話になっている「ども安」にて。

ここは延岡市役所のお隣にある居酒屋で、延岡昆虫同好会の飲み会でいつも行っているところ。
同期会でも入社当時から通っていました。

お酒のラインナップが豊富で、お手頃価格のワインもいろいろ。
今夜はジョセフ・ロッシュのカベルネ・ソーヴィニヨン2014。

カベルネなのにブルゴーニュタイプのボトルです。
なんでだ~!?と思いきや、飲んで納得。
タンニンの渋みはやわらかで、ブルゴーニュワインのようなスタイルのワインなのです。これが居酒屋料理にぴったり!!
串焼き盛り合わせにこのワインは完璧な相性でした。

また、必ずオーダーするのが、地鶏もも焼き。絶品です。

そのほかたらふくいただきました。都農ワインも。

2次会はBar Kobe。


隠れ家的なロケーションにあり、落ち着いて飲めるお気に入りのバー。

バカラのグラスです。

美しい球形にカットされた氷でいただくウイスキーのロック。
一杯目は山崎12年。


2杯目はスコッチのピート香豊かなカリラ。


いいバーですね~。酔い心地も、居心地も。
3人という少人数での宴会を満喫。

美味しいひと時を満喫した12月の夜でした。



  

Posted by Winedays at 23:27Comments(0)ワインウイスキー

2015年12月08日

サントリー響

サントリー響。おそらく今年最もたくさん買ったウイスキー。

今日また買ってきました。

「響」と言えば、1万円クラスの17年と、21年、さらにはそうそう手が届かない30年とが有名な高級ブランドでしたが、年数の入っていない「響」が登場してから急に身近なものになりました。

ジャパニーズ・ハーモニーと銘打ったこのウイスキー、響ブランドの傾向を維持しつつも軽快さと華やかさ路線が魅力のようです。
と言っても私は17年までしか飲んだことはないのですが。

香りの華やかさは、ソーダ割り(ハイボール)にしてもうすまらない点がさすがサントリー。
(瓶などもそうなのですが、割っても維持する香りのパワーがあることが、ハイボールに合うかどうかだと思います。)

響ハイボールは、和食の夕飯との相性もぴったり。

美味しくいただいています。

  

Posted by Winedays at 22:00Comments(0)ウイスキー

2015年11月19日

Bar Kobe

11月第三木曜日の今日はボジョレー・ヌーヴォー解禁日。

延岡市のBar Kobeで、ボジョレー・ヌーヴォーをいただきました。

作り手はルー・デュモン。
ブルゴーニュでワイン作りをされている日本人の中田さんが生み出すヌーヴォーです。


ヴィエーユ・ヴィーニュと書かれており、古木葡萄で作られていることがわかります。
果実香がぱっと広がるフレッシュ感が素晴らしい。
意外にもしっかりした構成でタンニンすら感じます。

緻密できめ細かい美味しいヌーヴォーを大きなグラスで満喫。

実はヌーヴォーを飲む前に、ワイルドターキーをソーダ割りで。

バーボンは香りがパワフルなのでソーダ割りにしてもしっかり香りを楽しめますね~。

そして最後に、ピート香が力強いラフロイグのセレクト・カスクを。


丸く削った氷でいただくロック。

バーならではの優雅なひと時でした。



  

Posted by Winedays at 23:00Comments(0)ワインウイスキー

2015年03月25日

ミント for 白州ハイボール

プランターのミントが冬を越して再びしげり始めました。


以前庭にミントを植えてしまったら庭中ミント畑になりかけてあわてて抜きまくったことがあります。
それほど生育旺盛なので、それ以降プランターで栽培することに。

しかも、ほかの植物(トマトなど)を植え終わったプランターに植えても十分育ってくれるたくましさがあります。

ミントはアイスクリームの上に乗せてもいいですし、我が家では白州ハイボールにひとつまみ乗せたりもしています。

レストラン(というか居酒屋)で白州ハイボールを頼んだときに、サントリーの緑色のグラスで提供するような場合にはたいていミントを乗せてあります。それを見て、なるほど、と真似しているわけです。
白州の、いわゆる「森の香り」がミントと合うのですね~。  

Posted by Winedays at 22:12Comments(0)ガーデニングウイスキー

2014年10月09日

ヴィシー・セレスタン(大塚食品)

先日宮崎で開催されたIKKOさんの講演会で家内が聞いてきた、美容にいいという水、ヴィッシー・セレスタン(Vichy Selestins)。



フランス語ですね。

この水は重炭酸塩を多く含むフランスの天然炭酸水。
火山地層で生まれた天然の炭酸ガスがとけこんでいるそうで、飲んだ感じは微炭酸です。

最初に飲んだときは、無機塩濃度が高いせいか苦く感じました。・・・が、日を変えて2本目、3本目と飲み続けると、だんだん慣れてきて、この味わいがまるでビールのように美味く感じてきてしまうから不思議です。
特に仕事から帰って喉が渇いているときに飲むと激ウマです!

24本入りで5000円くらいしたので1本(500 mL)あたり約200円。
そう考えると発泡酒並みの値段かも!?
とはいえすでに2ケース目を購入して愛飲しています。

我が家はけっこう硬水もお気に入りで、COSTCOでは毎回コントレックスを箱買いしてきます。
以前はエビアンくらいの硬度が一番好きでしたが、まるで牛乳のようなミネラルの味を感じるコントレックスにも慣れてしまいました…。
そんなこともあって、もはやヴィシーの重炭酸濃度も旨味に感じるようになりました。

硬水好きにはオススメです。

さてさて、話は変わりますが今夜はニラたっぷりのチヂミを。

もちもちした食感と香ばしさ、ニラの風味が美味い!!
こうなればハイボール。
今日でマッカラン・オーク・カスク12年が空きました。3種の樽を使い香り芳醇で美味いスコッチでした。
続いて抜栓したのはマクレランズ・スペイサイド。
これはまたなんとも柔らかい甘い香りが特徴のスコッチですね~。

NHKの朝ドラもウイスキー造りの話になりましたし、しばらくはウイスキーにもハマりそうです。



  

Posted by Winedays at 22:05Comments(0)その他グルメウイスキー

2014年09月25日

マッカラン・ファインオーク 12年

マッカラン・ファインオーク12年のハイボールにハマっています。



12年以上熟成させた3つの樽をブレンドして作られているスコッチウイスキーで、香りが素晴らしい!!
炭酸で割っても失われない、いやむしろ泡と共にはじけるような芳香は、フルーティで、バニラ、スパイスの華やかさが感じられます。
ブレンドされる3つの樽は、ヨーロピアンオークのシェリー樽と、アメリカンオークのシェリー樽、そしてバーボン樽。
それらに仕込まれた原酒をブレンドされているため、この素晴らしい香りが出るのでしょうか。実にお気に入りです。

ウイスキーハイボールに目覚めたのは、福岡のモツ鍋屋さんで飲んでから。
翌日は広島のお好み焼き村で「ATOM」のお好み焼きを食べながらまたハイボールを飲み、その相性に感動したものです。
肉料理との相性もさるものながら、今日みたいに野菜たっぷり湯豆腐の相棒としてもなかなかいけました。

  

Posted by Winedays at 22:30Comments(0)ウイスキー

2014年09月09日

白州ハイボール

今夜は沖縄そば。


先日門川町の「サンシールさの」の沖縄フェアで買ってきたものを作りました。
コーレーグースーも入れて、沖縄グルメ感も満喫です。


沖縄の島とうがらしの風味豊かな辛さが良く合います。

唐辛子にもいろいろな種類があって、日本のタカノツメ、韓国の唐辛子、沖縄の島とうがらし、中国・四川省の唐辛子・・・すべて味や香りが異なり、それぞれの地区の料理に合う引き立て役になっているのですね。

今年、庭で作った唐辛子は、いい時期に収穫して干しているせいか、いいあんばいの辛さの刺激を放ってくれて、すでに我が家の食卓で一役かっています。今夜の料理、南蛮漬けにもいい仕事をしてくれました。
辛さにも鮮度ってものがあるんだなあ~と実感させてくれます。

さてさて、今夜はサントリーの白州ハイボール。

庭のミントを浮かべてみました。

居酒屋で白州ハイボールを注文すると、専用のグリーンの薄いグラスで提供されます。
そして(店にもよりますが)たいていはミントの若葉が浮かべられています。

我が家でもミントを育てていることを思いだし、さっそく浮かべてみたわけです。

白州のすがすがしい香りと、ミントの清涼感が実に良く合います。
もっと早くやっていれば良かった!!
  

Posted by Winedays at 23:06Comments(0)ウイスキー

2014年07月11日

ビーフンとハイボール(バランタイン12年)

今夜はビーフンとハイボール。


野菜、海老、豚肉の旨味を吸収したビーフン料理。
これがまたハイボールに合う!!(某番組のマネ)

ウイスキーは久しぶりのバランタイン12年です。
ハイボールの美味さを決めるのは1にウイスキー濃度、2に氷と炭酸クオリティ、3に合わせる料理かと思っています。

スコッチの場合は特にウイスキー濃度がぴしゃりとあうと絶妙の美味さになります。今夜は完璧!!
ボトルがいつのまにか透明になっているバランタイン12年でしたが、価格も一昔前に比べてかなりお手頃になっています。


  

Posted by Winedays at 22:00Comments(0)ウイスキー

2013年07月12日

琉球ガラスで冷やし中華

今週は早々に梅雨も明けて連日30℃超え、まさに夏本番。火曜日(7/9)から鳴きだしたクマゼミの声も、朝の暑さをいっそうと夏らしく演出してくれます。

そんな中、毎日ちょこちょこと収穫。


今朝はピーマンの株にたくさんのカメムシ幼虫が群れをなしていたので、ホースでシャワーを浴びせて吹き飛ばしてやりました。
ピーマンにつくのはだいたいヘリカメムシ科の仲間です。

昨日は延岡駅裏の安いガソリンスタンド(¥148/Lでした)で給油するついでに、あけぼのスーパーの酒屋さんでウイスキーを2本購入。
スコッチのハイランドパーク(HIGHLANDPARK)とサントリー・白州。



私はHighlandParkみやましろという昆虫のホームページを2001年から作成しており(近年は更新が滞っていますが)、同じ名を持つこのウイスキーはずっと気になる存在でした。
シングルモルトです。ピート香はラフロイグあたりよりはるかに控えめで、スコッチらしい香りバランスの良さが際立っているので、香りのプロットとしては個性の強烈なアイラ系よりブレンデッド系に近い位置にあるように感じます。それでもシングルモルトゆえ個性は明確なんですが。

で、昨日の料理は自家製チキン南蛮ニコニコ

家内曰く、もも肉から皮を除いて作ったとのこと。美味です。

今日は白州ハイボールを飲みつつ、チョレギサラダ、舞茸てんぷらなどを食べ、メインは冷やし中華。


ハイボールに使う炭酸は、もちろん先日から使いまくっているソーダ・ストリームで作っています。

冷やし中華が旨い季節になりましたねぇ。
器は琉球ガラス。
夏を涼しく演出してくれる器です。

  


Posted by Winedays at 22:00Comments(0)ウイスキー

2012年12月21日

ハイボール

最近はすっかりハイボールにハマっています。輿水精一・著の「ウイスキーは日本の酒である」という本を読んだらますますハマりました。

最初は角ハイボールで始まり、オールドやホワイト、いっときはスコッチ(ホワイトホース、シーバスリーガル、バランタイン、ジョニ黒、グレンフィディック、ラフロイグなど)もいろいろな銘柄をハイボールにして楽しみましたが、最近行きついたのがサントリーの「白州」。

年数表記のない白州もフルーティで華やかなハイボールになり大変美味ですし、白州10年も、甘~い香りと樽香の重厚さのバランスが好きです。
和食とハイボールの相性の良さもまた、ハマるのを加速した一因でしょう。


そして今回、「響(HIBIKI)12年」を延岡市の藤原酒店で見つけて買いました!

以前、熊本市の馬料理専門店で「響」のハイボールを飲んだら大変美味しかったので、これもまた楽しみです。

  


Posted by Winedays at 13:14Comments(0)ウイスキー