2015年09月24日
コナコーヒー・ベルト(ハワイ島3日目前編)
ハワイ島3日目の今日のメインイベントは標高4000m級のマウナケアでのサンセット&星空観察ツアーですが、出発までの間に時間があるので、ホテルのあるワイコロア・ビーチから一時間以内で行けるコナコーヒーの産地に行くことに。
ハワイ島のコナ地区は、午前中は晴れて午後からスコールが毎日降る独特の気候。
これがコーヒーの栽培に適しているといわれています。
数十のコーヒー農園がある中で、日系のコーヒー農家が多いのも特徴のようです。
そんな中で、UCC農園(兼直売所)へ。
カーナビさまさまで、すぐにたどりつけました。
ここではコーヒー豆の焙煎体験もでき、すでに数人の日本人グループが焙煎をしており、非常にいい香りが立ち込めていました。
スタッフは日本人もいて、農園のことやコーヒーのことを丁寧に説明してくださいます。
ここから下の斜面に広がる自家農園と、別の場所にある契約農園のコーヒーを飲み比べたり、アイスコーヒーも試飲したりと、楽しいひととき。
コナコーヒーの特徴は軽快な酸味とすきっとした透明感。それでいて上品な香りがしっかりとあるのです。
ワインで言えば、カベルネやメルローではなくピノ・ノワール、といった印象。
一粒一粒、赤く熟したものを手摘みするので生産量も少なく、日本に入ってこない貴重な自家農園のコーヒーなどを買ってきました。
土産用にも買いました。
これを飲むたびに、あの急斜面に広がるコーヒー畑の美しい景観が目に浮かぶことでしょう。
この農園で印象に残っているのは、緑色のトカゲ。
なんて鮮やかな色!!
アップで見ると、かわいい顔をしています。
本当は、このあたりにいるというカメレオンも見たかったのですが、コーヒーの収穫が始まると、どこかに逃げ去ってしまい、見る機会が減ってしまうのだそうです。残念!いつかまた再チャレンジしたいものです。
ところで、ここに来る道中、ミセス・バリーズ・コナクッキーズに寄ってきました。
ハワイ島の隠れた名店、と言われている手作りのクッキー屋さん。
軽快なサクサク感と上品な甘さがたまりません。
かわいいデザインのTシャツも売られていました。
土産用と自宅用に大量のクッキーを買い込みました。
この店の近くにはコストコ(Costco;アメリカ読みはコスコ)もあり、日本のコストコの会員証で入れるようですが今回は寄らずじまい…。
いったんホテルに戻ってランチを食べ、ワイコロアビーチを散歩。
相変わらず美しい景色。
14:15集合のマウナケアツアーのバスを待ちます。
後編へ続く。
ハワイ島のコナ地区は、午前中は晴れて午後からスコールが毎日降る独特の気候。
これがコーヒーの栽培に適しているといわれています。
数十のコーヒー農園がある中で、日系のコーヒー農家が多いのも特徴のようです。
そんな中で、UCC農園(兼直売所)へ。
カーナビさまさまで、すぐにたどりつけました。
ここではコーヒー豆の焙煎体験もでき、すでに数人の日本人グループが焙煎をしており、非常にいい香りが立ち込めていました。
スタッフは日本人もいて、農園のことやコーヒーのことを丁寧に説明してくださいます。
ここから下の斜面に広がる自家農園と、別の場所にある契約農園のコーヒーを飲み比べたり、アイスコーヒーも試飲したりと、楽しいひととき。
コナコーヒーの特徴は軽快な酸味とすきっとした透明感。それでいて上品な香りがしっかりとあるのです。
ワインで言えば、カベルネやメルローではなくピノ・ノワール、といった印象。
一粒一粒、赤く熟したものを手摘みするので生産量も少なく、日本に入ってこない貴重な自家農園のコーヒーなどを買ってきました。
土産用にも買いました。
これを飲むたびに、あの急斜面に広がるコーヒー畑の美しい景観が目に浮かぶことでしょう。
この農園で印象に残っているのは、緑色のトカゲ。
なんて鮮やかな色!!
アップで見ると、かわいい顔をしています。
本当は、このあたりにいるというカメレオンも見たかったのですが、コーヒーの収穫が始まると、どこかに逃げ去ってしまい、見る機会が減ってしまうのだそうです。残念!いつかまた再チャレンジしたいものです。
ところで、ここに来る道中、ミセス・バリーズ・コナクッキーズに寄ってきました。
ハワイ島の隠れた名店、と言われている手作りのクッキー屋さん。
軽快なサクサク感と上品な甘さがたまりません。
かわいいデザインのTシャツも売られていました。
土産用と自宅用に大量のクッキーを買い込みました。
この店の近くにはコストコ(Costco;アメリカ読みはコスコ)もあり、日本のコストコの会員証で入れるようですが今回は寄らずじまい…。
いったんホテルに戻ってランチを食べ、ワイコロアビーチを散歩。
相変わらず美しい景色。
14:15集合のマウナケアツアーのバスを待ちます。
後編へ続く。