2018年08月18日
九州産ヒメシロチョウ
ヒメシロチョウは、生息地が限られる珍しいチョウ。
以前、長野県の東部町、奈良原高原で撮影したことがありますが、九州ではまだその姿を見たことはありませんでした。
専門家の方から阿蘇山にいると教えていただき、さっそく撮影に行くことに。
初めて入っていく狭い道沿いで、ちまちま飛んでいる小型のシロチョウを見つけると、それがさっそくのヒメシロチョウ♂でした。
湿った地面で吸水しています。
やがて♀も出現。
動物のフンではウラギンシジミが養分を吸っています。
よほど美味しいのか接近しても逃げません。
おっと、こっちのフンにはサトキマダラヒカゲが。
阿蘇は草原地帯なので、草原性の昆虫がいろいろとみられます。
珍しいゴマシジミというチョウにも出会うことができました。
ランチは、道の駅なみのにある蕎麦屋さん「岩戸開」へ。
やまかけそばをいただきました。
帰路、竹田まわりルートにして、久しぶりに荻の里温泉にのんびり入ってきました。
道の駅きよかわの向かいにある「からあげきよかわ」でとり天を買って帰宅。
久しぶりでした。ここのとり天は最高なのです。
また、ヒメシロチョウの生息環境を確認できたので、翌日は宮崎県内でヒメシロチョウを探索し、高千穂町で撮影に成功!
個体数は少なく、遠くからしか撮れませんでしたが、しっかり記録は残せました。
*****
以前、長野県の東部町、奈良原高原で撮影したことがありますが、九州ではまだその姿を見たことはありませんでした。
専門家の方から阿蘇山にいると教えていただき、さっそく撮影に行くことに。
初めて入っていく狭い道沿いで、ちまちま飛んでいる小型のシロチョウを見つけると、それがさっそくのヒメシロチョウ♂でした。
湿った地面で吸水しています。
やがて♀も出現。
動物のフンではウラギンシジミが養分を吸っています。
よほど美味しいのか接近しても逃げません。
おっと、こっちのフンにはサトキマダラヒカゲが。
阿蘇は草原地帯なので、草原性の昆虫がいろいろとみられます。
珍しいゴマシジミというチョウにも出会うことができました。
ランチは、道の駅なみのにある蕎麦屋さん「岩戸開」へ。
やまかけそばをいただきました。
帰路、竹田まわりルートにして、久しぶりに荻の里温泉にのんびり入ってきました。
道の駅きよかわの向かいにある「からあげきよかわ」でとり天を買って帰宅。
久しぶりでした。ここのとり天は最高なのです。
また、ヒメシロチョウの生息環境を確認できたので、翌日は宮崎県内でヒメシロチョウを探索し、高千穂町で撮影に成功!
個体数は少なく、遠くからしか撮れませんでしたが、しっかり記録は残せました。
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