スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

2017年01月07日

カフェ・ド・ブルー@鳥栖

今日は人吉のたから湯を出発し、九州自動車道で、鳥栖プレミアムアウトレットモールへ。
ここでいろいろと買い物をして、大分自動車道~東九州自動車道で延岡まで戻りました。

ランチは、鳥栖で人気のカフェ、Cafe de Blueへ。


このカフェ、何かすごいかというと、パフェの種類が100種類以上あるのです。
電話予約して向かいました。

まずはランチ。
ほたて貝とベーコン・ほうれん草のドリア。

ホワイトソースとたっぷりチーズ。けっこうボリューム感ありますが平らげました。

妻は、あつあつデミグラスソースハンバーグ&パスタ。

王道の美味しさです。

そして食後にパフェを・・・となるのですが、ミニパフェにしました。

キャラメルアーモンド(左)と、抹茶パイ。

全部平らげてしまいました!!


また、ここに来る道中の広川SAではあまおういちごが売られており、これも購入。

苺が美味しい季節になってきました。

その後、鳥栖プレミアムアウトレットで買い物。
衣類はもちろん、ロイヤルコペンハーゲンでも食器など買ってきました。

(おまけ)
今日は1月7日、七草粥の日。
たから湯の朝食に美味しい七草粥をいただきました。


ごちそうさまでした!!


*****

    

Posted by Winedays at 21:52Comments(0)佐賀県熊本県

2015年10月28日

呼子 いかてっちゃん


呼子名物の烏賊を使ったお菓子。

造っているのはこれまた呼子の名店、木屋。
烏賊をまるごと鉄板焼きにしたというもので、甘辛い味付けとぱりっとしたせんべいのような食感にはまります。

九州自動車道の北のほうのサービスエリア(基山とか山田とか・・・山田は大分自動車道か・・・)で売られています。

ビールのおつまみにもイイですね~。  

Posted by Winedays at 22:01Comments(0)佐賀県

2015年05月02日

有田陶器市から鹿屋へ

佐賀市のホテルを朝6時半に出発して有田陶器市へ。
今回はメイン会場には足を運ばず、柿右衛門と源右衛門のみに行くことにしていました。

柿右衛門には、オープン前に到着。
満開の白藤を愛でながら少し待ちます。



柿右衛門は15代となり、14代とはまた少し異なる作風の美しい作品が陳列されているのを見ると、あらためて柿右衛門の器の偉大さを感じます。

動物や植物の絵の可憐さ、美しさには惚れ惚れしてしまい見ているとやっぱり欲しくなるのです。
我が家で愛用している柿右衛門は鳥の絵のゴブレット。
今年はコーヒーカップを購入しました。

また、ここではいつもお茶菓子をいただきます。


柿右衛門の湯のみでいただく美味しいお茶。
美しい庭園を眺めながらいただくひとときはGWの贅沢。

次いで訪れた源右衛門。

車で移動すればすぐです。

源右衛門の食器はかなり愛用しており、お皿、酒器に加えて、コースターやテーブルクロス、ランチョンマットにいたるまで。

今回もいくつか購入。

ここの庭園には池があって、春のトンボが乱舞していました。
そのトンボたちはまた別の機会に紹介しましょう。

これにて今年の陶器市訪問は目的達成。
ここから一路鹿児島へと向かいます。

その前にカフェ休憩。

ギャラリーありた。
ここは店内に有田焼のコーヒーカップコレクションがずらりと展示されており、好きなカップを選んでコーヒーをいただけるお店。

ケーキもショーケースの中から好きなものをチョイスできます。

ネット口コミでもかなりの人気店。
今までなんども陶器市に行きながら知らなかったことを後悔・・・。
いいカフェです。
コーヒーも美味い!

ランチは長崎自動車道・金立SAにて。

有明御前なるものを見つけてそれを!
有明海のあさり汁メインの定食。


家内はマグロ丼。
こちらは「漬け」でした。こちらも美味しかったようです。

満腹になってここから一路鹿児島の垂水へ。

昨日からの走行距離は700km近くなりました。
まあ以前は一日で800kmくらい運転していたこともあるのでそれに比べれば全然です・・・。

垂水で一休みして、ディナーは鹿屋市へ。

お気に入りの中華料理屋さん「弁慶」でご馳走になりました。

四川麻婆豆腐などもあって美味しくいただきました。

  

Posted by Winedays at 21:50Comments(0)佐賀県鹿児島県中国料理

2015年05月01日

みつせ鶏と烏賊@佐賀

今年も有田陶器市の季節がやってきました。

我が家の恒例(参加)イベントです。

5月1日の午後に前泊のため佐賀へ。
昼を食べてからの出発。

延岡から東九州自動車道+大分自動車道+九州自動車道+長崎自動車道と乗って佐賀まで休憩含めて3時間半くらい。近いものです。

長崎自動車道の金立SAにはスタバが入っています。
ここで休憩。


いや~それにしてもいい天気だな~。

ヨーグルトフラペチーノで気分もリフレッシュ!!

ゴールデンウィーク気分全開で、あと一息の佐賀ICへと向かいました。

佐賀では「とも蔵」へ。
ここで、烏賊の姿造りと、みつせ鶏の串焼きなどをいただきました。


本来なら呼子まで行って烏賊の活き造りを・・・と思うところですが、今回は時間の関係で呼子まで足を運ぶことができないので、この姿造りを楽しみました。

お酒はやっぱり佐賀の地酒。

天吹 純米吟醸。

かなりの辛口でした。

佐賀の料理には佐賀の酒がよくあいます!




  

Posted by Winedays at 22:18Comments(0)佐賀県日本酒

2014年08月07日

松浦漬の缶詰

かなり幻の缶詰的な位置づけです。

「松浦漬け」。


有明海周辺では海の珍味を酒粕に漬け込んだ料理がいろいろとあります。
これは佐賀県の名産品で、鯨の軟骨を漬けこんだもの。

缶を開けると軟骨がぎっしり・・・というわけではなく、実際にはかなり薄くスライスされたものが酒粕の中に埋もれている状態。
酒粕以外にもみりんや赤胡椒で味付けされているようです。酒粕も甘さ控えめのようで美味いです。

発酵学の権威、小泉先生が「缶詰に愛をこめて」という本の中で大絶賛していたこともあり、何が何でもこれを食べねば!!と探し続けていました。
見つけたのは博多の大丸デパート地下の食品売り場。
速攻で衝動買いしたのは言うまでもありません。

軟骨の増量を願わずにはいられない気もしますが・・・晩酌のお供に重宝しています。



  

Posted by Winedays at 21:58Comments(0)佐賀県

2014年05月08日

LIFEのお惣菜@延岡

延岡市にあるお惣菜屋さん兼カフェのLIFE。
私的に一番美味しいお店の一つで、我が家でもときどき買いに行きます。

家内の職場はグルメな面々がそろっており、美味しいお弁当が出たりするのですが、今日はLIFEのお弁当。
ありがたいことに、私もそれにありつける幸運に恵まれました。



野菜中心の9品のおかず。
素材の味わいや風味を生かし、かつそれぞれ異なる味付けで、懐石料理のような粋な料理9品。
美味かった~!!



ASAHIダブル酵母ビール、そして、スコッチの王道グレンリヴェット(The Glenlivet)のハイボールとともに。



また、こちらは家内の料理(国産タケノコと厚揚げ)とともに、山口の酒「長陽福娘・純米吟醸」を。
実に合いますね~!!


御猪口は先日有田で買ってきた蝶柄のぐい飲みです。

美味い美味い。  


2014年05月04日

有田陶器市

今年も有田陶器市に行ってきました。
ふだんは佐賀に前泊して早朝から有田をめざすのですが、今回はのんびりツアー。
延岡出発が朝6時。まあ4~5時間もあれば着くでしょう~と思っていたのですが、それが大誤算。6時間以上かかりました…。

長崎自動車道に入ってから突然の大渋滞!!


道路交通情報によると武雄IC付近を先頭に10kmの事故渋滞とのこと。
実際には10kmどころではなく、15km以上はあった気がします。



事故渋滞をきっかけに!?事故処理後も渋滞が残り、武雄JCの料金所渋滞に代わっていました。
料金所にはゲートが5つくらいあるにもかかわらずETCレーンが一つしかないので、そこに並ぶ渋滞が発生していたのです。
ETC車も一般レーンから(カードを係の方に手渡しして料金処理してもらえば)通過できると書かれている看板があり、料金所近くになってから一般レーンに移動しましたが、これは見事ハズレ。
一般レーンよりもETCレーンの渋滞に並んだ方が結局は早く通過できることが判明…。

今回はメインの陶器市会場には寄らずに、チャイナオンザパーク(深川製磁)と有田焼卸団地のみ寄りました。
佐世保三川内IC下車後は道路は渋滞もなくすいすいでした。


チャイナオンザパークでは深川製磁の一級品をゲット。
過去年に比べるとオトク品は品薄の印象でしたが、陶器市も明日までということで売れてしまったのかも…。

有田焼卸団地にはいろいろな窯元の焼き物が揃っており、買い物が楽しいスポットです。


お店の中には、売られている陶器が掲載されている雑誌が読めるテーブル席もあり、そこでコーヒーとチョコレートを出していただけました。朝食から6時間以上何も食べていなかったので嬉しいサービスでした。
この店でもお皿など購入。

ぐいのみコレクションもまた増やすことができました!

有田陶器市は、やっぱり楽しいイベントですね~。

さて、空腹のまま帰路へ。
帰りは一路、垂水市(鹿児島県)へ向かいます。

遅すぎるランチは長崎自動車道の金立SAレストランにて。


手軽にちゃんぽんを。
時すでに16時。9時間ぶりの食事で、とても美味しい一杯でした。野菜たっぷりが嬉しいです。

エネルギー充填したあとは、再び高速で鳥栖JC→九州自動車道→八代JC→えびのJC→加治木JC→東九州自動車道→国分IC→一般道で垂水へ。
一日の走行距離約650km。

九州自動車道の北熊本SAでガソリンを給油したところ、レギュラーガソリンが170円/Lもしてびっくり!!
(ちなみに垂水では158円/Lでした。)



  

Posted by Winedays at 22:28Comments(0)佐賀県

2004年09月20日

またしても呼子に烏賊を食べに行く

多久インターで降りて厳木多久有料道路を終点まで。そこから唐津方面に向かって、浜玉町へ右折すると現れるのがこの「おさかな村」。
巨大なお土産屋である。


店内の様子。すごいにぎやか!!

 

海茸粕漬を発見!衝動買いしてしまったが、これは美味い!!クラゲっぽくてこりこりした食感がいいのだ。


子持ちめかぶや真いか一夜干しもゲット。 

その後昼ごはんを食べに向かったのは呼子。


呼子といえば烏賊で有名。
海沿いの道には上の写真のようにあちこちで烏賊の一夜干しが作られているのだ。これがとっても美味いのだ。焼いてマヨネーズなどつけて酒の肴にも最高!!

さて、今回は「漁火」という店に。ここは1月に来た時は店の前で一夜干しがくるくる回転する装置で干されていて、ネコがそれをじーっと眺めていた。

昼飯どきなので30分待ちで席に通された。

烏賊の活き造り定食を注文。
さっそく出てきたのは活き造り。まだ足が動いている。


もずく酢。


茶碗蒸し。


烏賊シュウマイ。ほくほくしていて美味~!!


活き造りのゲソで作ってもらうてんぷら。食べきれないほどの量があって満腹に!!


最後にデザート。フルーツで満腹のおなかに一息。。。


佐賀は海の幸豊富なグルメな場所で、私も大好きになってしまった。延岡~多久まで4時間くらいで行けるようなので、これからもちょいちょい行きたい場所だ。。



  


Posted by Winedays at 22:26Comments(0)佐賀県

2004年03月13日

呼子の烏賊

2度目の佐賀ツアー。前回は昨年10月、太良の竹崎蟹&牡蠣街道ツアーだったが今回は呼子の烏賊ツアー。これもかねてからの念願のツアーなのである。なにぶん鹿児島から日帰りという強行ツアーだけに気合満タンの早朝出発。

  鹿児島出発 5:00
  多久IC 8:30
  呼子朝市 9:30-10:30
  ランチ(烏賊)河太郎 11:20-12:30
  有田団地・チャイナオンザパーク 15:00-17:00
  佐世保三川内IV 17:10
  (SA金立・広川で寄り道)
  鹿児島IC 21:30
  鹿児島22:00

鹿児島を朝5時に出発。もちろんまだ真っ暗・・・。ガラガラの高速道路に乗って北を目指す。熊本県に入った頃から東の空が明るくなり始め、佐賀に入ったのが朝8時。長崎自動車道の多久インターで降りた。

地図の右下が多久。中央上の「呼子大橋」付近にある「呼子の朝市」「河太郎」が今日の最初のポイントだ。

呼子という地名はつい半年前まで知らなかったのだが、イカが美味しいことで有名なのだそうだ。
鹿児島の大衆割烹「十徳や」で出されるイカの活造りも、呼子から仕入れたイカのようだ。
今日は本場呼子でイカ定食を食べるのが目的。

さてちょっと道に迷いつつもなんとか朝市の場所に到着!

「さかな市場」の看板の店に入っていく。
すると、新鮮な魚介類や海草がズラリ!おおっすばらしい光景~はやくもワクワクしてくる。

何しろ朝4時に朝食を食べてから5時間も何も食べてないのでおなかが減ってきている・・・試食品のゲソ焼きやアジのみりん干しなどつまみながら進んでいく。
すると、どこの店舗でも「かじめ」という聞いたことのない海草を売っている。

一袋100円と、値段も手ごろなので買ってみた。試食品をつまんでみると、ぬるぬるした粘り気のある海草。不思議な味だが海の香りもするしなかなか美味しそうだ。味噌汁にもいいし、酢醤油でもいいらしい。コレステロールや血圧を下げる効果があるとか・・・?

さらにやはりイカの一夜干しが欲しくなって、ヤリイカ3枚1000円で購入。おまけでアジの開きを一枚つけてもらった。朝市のおばちゃんたちは気前の良さが“売り”。交渉次第ではおまけがつく人情味が粋である。
また、友人への土産用にカマス開き(500円4匹)を3パック買って「おまけしてよー」と言うと1パックおまけにつけてくれた!!(^0^)/

朝市の近くの物産館「木屋製造直売所」。

ここに入ると、おおっ!念願の子持ちめかぶを発見!!
これは以前佐賀の金立SAで買って非常に美味しく、超お気に入りになっていたものだが、鹿児島や熊本で探しても全く見つからなかった待望の一品なのだ。。
ここでもイカの一夜干が山積み。

さて、朝市での買い物も終了したので、近辺を観光してまわろう。
写真は呼子大橋。
青い海にかかる美しい景観だ。

橋のらんかん?には「松浦作用姫」の姿が彫られている。

近くにはこの石造もある。作用姫とは・・・。

呼子ではあちこちでイカが干されている。中にはこのように回転しているものがあって目を引いた。

イカがくるくる回っているのである!なんか楽しいぞ(笑)。
近くではネコが指をくわえてこれを眺めていた。(指をくわえていたというのは嘘だが・笑)

さて、11時を過ぎてしまったのでさっそくイカ定食を食べに出陣!!
お店は「河太郎」。ここの定食はめちゃめちゃ美味いそうなのだ。

が・・・・なんとすでに満席で整理券を渡される。。。

ガーン!30分くらい待たねば席につけないらしい!!
店内にはいけすがあってイカがいっぱい泳いでいる。ここから掬い上げて活造りを作るのだ。そう、鮮度バツグン!!

待ち席で30分くらい待たされた。朝5時出発なのでおなかはグーグーなってくるし、死にそうになって無口になっていた頃ようやく順番がまわってきた。

我々は迷うことなく「いか活造り定食」¥2500を注文。

で、これがヤリイカの活造り!!美味そう~!!!この写真は2人分。一人まるごと1パイだ。身も厚くてとっても美味しい。うわー写真を見ていると思い出してよだれが出てきてしまう~。。。。これは食べる価値ありまくりです(^0^)v

ちなみにゲソの部分とエンペラ、胴体下側部分は、天麩羅にしてもらえる(もちろん追加料金なし!)。これがまた最高なのだ!衣はサクサク、中はモチモチ。身が硬くならずに超美味い。これはやみつきになる。

左上から右に、
温泉卵、パイナップル、イカ天麩羅(写真の縮尺率がばらばらで掲載してますが天麩羅はてんこ盛り!これで2人分ですが、腹いっぱいになります。食べきれずにテイクアウトしている客もいたほど…)
下の段、左から、
お吸い物、蒸しあがったばかりのイカシュウマイ(写真を撮る前にうっかり食べてしまったので、それが入っていた器の写真(^^;))、赤だし。
もちろんこの他ご飯、そして漬物がついた。
大満腹!大満足!

お店を出ると、すでに長蛇の列ができていた。

店内の待合室は既に満員で、外にまで待っている人がいたのだ。スゴイ人気だ。団体客も来ていた。土曜日は開店前から並ぶべきなのかも。。。(^^ゞ

腹いっぱいになって頭がボーっとしてきたが(笑)、お次は道の駅で物産館めぐり。

最初に寄ったのは「桃山天下市」という佐賀県鎮西町にある道の駅。

ここでは白菜1個¥50円をまず購入。

さらに、かつて熊本の人吉にある「福助館」で見つけて衝動買いしたら美味しかった「豆腐のおかき」を発見!!

もちろん衝動買いだ。。。

呼子の次の目的地は有田。
呼子から農道を使って伊万里まで南下。農道は信号がなく車もすいすい流れていて気持ちのいいドライブコースだ。

途中で道の駅に立ち寄り。
伊万里の道の駅・ふるさと村にも寄り道。
見ごたえのある物産館だった!

桃山天下市から1時間半で有田に到着。

ここは観光ガイド本にも載ってる有名スポット。
有田焼の老舗「深川製磁」製造販売所。展示場もある。

店内は撮影禁止なので記録できなかったが、うつくしい芸術品が多数陳列している。ちょっとした傷物を破格の値段で売っているコーナーで、定価6000円くらいのものが2000円くらいになっている。

今回気に入ったのは「ブルーワイナリー」と称されている、ブドウの絵柄の食器。優しく深い濃淡で描かれるブルーのブドウ絵柄。

これが、そのゴブレット。
自分用に買ってきました。
ふぅ~いいですねえ。一人見入ってご満悦。

ここの展示場2階にレストルーム(カフェ)があり、ここで一服。なんと深川製磁の食器で軽食やお茶できるすばらしい空間。店内のインテリアも超一流!写真撮影禁止だったのでここで紹介できないのが残念!
レストランもあって、そちらでも一流食器で食事が楽しめるようだ。

深川製磁に5時までいて、いよいよ鹿児島に向けて高速へ。西九州自動車道の佐世保三川内から乗り、長崎自動車道→九州自動車道と乗り継いで鹿児島へ向かう。

最初に寄ったのは長崎自動車道の「金立SA」(佐賀県)。

ここはハイウエイオアシスと名づけられるほどの巨大パーキング。
ここでは長崎ハウステンボスのみやげ物も充実しているが、なんと言っても子持ちめかぶだ。
呼子で売っていたのと同じ値段で売られている。
私の大好物である。

。朝ごはんを食べ過ぎてしまう美味なる食材だ。

次に寄ったのは九州自動車道の広川SA(熊本県)
ここで夕飯。このSAはラーメンは有名なのだ。
メニューボードにも美味しそうな写真がいっぱい!
ここで特製高菜ラーメンを食べて満腹となり、外に出るとすっかり日も暮れていた。。。

ここから鹿児島に帰宅。市内に着いたのは夜の10時、走行距離は記録更新の803kmであった!
  


Posted by Winedays at 23:27Comments(0)佐賀県

2003年10月19日

竹崎蟹+牡蠣食べまくりツアー

九州グルメツアー<佐賀県太良>

今日は佐賀県の太良まで日帰りで遠征し、竹崎蟹+牡蠣+伊勢海老食べまくりツアーに出陣(^-^)!!なんとも豪華で楽しい旅でした。満腹~!

最初は太良の「蟹御殿」で蟹御膳(刺身、茶碗蒸し、竹崎蟹塩茹で♂♀、蟹鍋、蟹雑炊、海老塩焼き、カレイから上げなど)を堪能。
普通ならこれで満腹になるのだが、このあとさらに「牡蠣小屋」へと向かう。
本当ならここ「蟹御殿」横にある「牡蠣焼き小屋」へ向かおうと同行者Mさんと計画していたのだが、聞くとオープンは25日だと言う。ガーン!1週間早かった~。
仕方ないので他の牡蠣小屋を探すはめに。
この時期からこのあたりの道は牡蠣小屋街道と呼ばれ、牡蠣や伊勢海老、ホタテなどをバーべキュー形式で焼いて食べさせる露店がいっぱい立ち並ぶ名所なのだ。

来る途中に(ぬけめなく)目をつけておいた店舗に立ち寄ると、これがなかなかいい雰囲気。
殻付き牡蠣はかご売りで一皿25個くらい入っていて1000円。安~い!
他にもたくさんの魚介類が売られている。それを好きなだけ買って、隣接するバーベキュー小屋で勝手に焼いて食べるという仕組みなのだ。
車なので酒は飲まずにひたすら食べまくる(笑)。
Mさんは最初「蟹のフルコースで満腹だから牡蠣は1~2個食べれば充分」と言っていたものの、なんのなんの、結局のところ2人で牡蠣25個をたいらげた。それほどまでに焼きたての牡蠣が美味しいのである。さらに伊勢海老も1匹ずつたいらげた。。。もし、「蟹御殿」経由でなかったら・・・いったいどれだけ食うのか我々は(笑)!!

ちなみに隣客は牡蠣以外にもホタテだのアワビだのサザエだのを焼いていて、それも見るからに美味しそうに見えた。。。
帰路は物産館やサービスエリアで土産もの物色を敢行し、Mさんオススメの佐賀唐津名物「イカしゅうまい」、長崎ハウステンボスの「クリームチーズ」などを購入。さらに私の購買意欲に火がつき、佐賀金立の「子持ちめかぶ」、物産館で有明海産「しし貝」(数十個入ってたったの100円)、グリーンレモン(いっぱい入って100円)など次々と入手。さらに九州自動車道の広川SAの美味しいパン屋さん「Vent et Lune」でパンとごぼう天を購入してきました!。

鴨池港→太良→垂水→鴨池港と運転するツアーで、気がつけばなんと一日で約800キロも走破してしまった!これまで東京-福島往復の500キロが最高だったので新記録樹立である!!朝6時に家を出て、帰宅したのは23時であった・・・。

<後日記>
Mさんとは、のちに人生の伴侶となる、私の家内であります。今でもこの日の800kmツアーは我々の伝説的思いです(笑)。  
タグ :グルメ佐賀


Posted by Winedays at 23:28Comments(0)佐賀県