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Posted by みやchan運営事務局 at

2020年09月19日

チャイニーズレストラン・サブロー・アオキ@鹿児島

今夜は久しぶりの鹿児島でのディナー。
GoToトラベルの恩恵も受けました。

チャイニーズレストラン・SABURO AOKIに予約していました。
予約が取れないことも多い超人気店です。

まずは青島ビールで喉を潤します。
前菜からテンションあがる美味さ!
ビールのあとは早速、紹興酒を。常温でいただきました。
ワイングラスのようなおおぶりのグラスでいただけたので、香りが引き立ちます。
北京ダックも、本場中国の甜麺醤の味付けで美味。


海鮮炒めにはからすみが添えられています。旨みのハーモニーがすごい。
次いでフカヒレの上海風姿煮込み。この深~い旨みのスープをまとったフカヒレに箸がとまりません。スープまで完食。
和牛サーロインXO醤炒めで紹興酒がどんどん進みました。
メインは選べるので、私は四川ヤーツァイあえそばを。汁無し四川麺料理は大好物です。
妻は五目入りもち米かやくごはん。こちらも美味~。

最後にデザートが2品も楽しめました。

料理は一人のシェフが神業的な仕事で店中のお客さんの料理を次々と作り上げていました。
とても美味しい中国料理を満喫できました。


ホテルは鹿児島中央駅のJRホテル。

アミュプラザの観覧車のイルミネーションがきれいでした。
また、余談ですが、鹿児島中央駅のビックカメラにある酒屋さんのワインの品揃えがすばらしく、何本も買い込んできました。
ホテルの駐車場もビックカメラ近くなので便利です。

*****


  

Posted by Winedays at 22:36Comments(0)鹿児島県中国料理

2020年05月04日

チャイニーズキッチン孫悟空の麻婆豆腐(テイクアウト)

今日は門川町にあるチャイニーズキッチン孫悟空のテイクアウトを購入。
大好物の、「四川風激辛麻婆豆腐」です。

以前、お店でいただいたこともある料理で、「辣」が効いていて、本格的に激辛の麻婆豆腐なのです。

個人的には花椒はもっと入っていても良いくらいなので、自宅でマイホワジャオをミルで挽いてトッピングして、より痺れ感をパワーアップさせて美味しくいただきました。
これまた、昨日のミックスグリル同様ビールがよく合います。



美味しかった~。
テイクアウトさまさまです。

ちなみに、孫悟空では、テイクアウト専用の窓口ができていて、お店に入らずとも料理の購入ができるようになっていました。


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Posted by Winedays at 21:22Comments(0)中国料理テイクアウト

2019年09月13日

横浜 崎陽軒「中国料理 嘉宮」

今日は午後から羽田に飛び、夜は横浜へ。

予約していた崎陽軒本店の中国レストラン「嘉宮」へ。
妻と、妻の友人Uさんと3人での食事です。

「秋の名菜コース」を。

葦きり鮫背びれのお刺身入り、盛り合わせ前菜。

いろいろな美味しさを少しずついただける楽しさが良いですね。


秋野菜と三陸産ホタテ貝 紋甲イカのソテー 菊花かけ

彩り、食感、風味を楽しむ一品です。


広東式北京ダック。

このビジュアルの圧倒感がいいですねー。


崎陽軒のシウマイ食べ比べ。

そう言えばシュウマイではなくシウマイと表記するのです。
「特製シウマイ」と「むかしながらのシウマイ」です。

ビールのあとは紹興酒を注文して、どんどん料理が進んでいきます。

タスマニアサーモンと天然海老の国産レモン蒸し。


天日干し葦きり鮫背ヒレと国産黒毛和牛テールの旨煮 焼き土鍋仕立て


色々キノコと煮込み卵麺


特製秋のデザート

特選中国茶とともに美味しくいただきました。

今回の宿泊は、山下公園にある「ホテル・ニューグランド」。
横浜駅前からタクシーで向かうと、運転手さんが道中まるで観光ガイドのように説明してくださり、楽しいひとときでした。



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Posted by Winedays at 22:30Comments(0)関東地方中国料理

2018年12月09日

チャイニーズレストラン璃音@宮崎

今日は宮崎市まで買い物へ。

延岡から宮崎西ICまではすいすいでしたが、市内で行われている青島マラソン?の交通規制をくらい、山形屋が近づいてから通行止め。。。
迂回して10号線を超えようとして大渋滞にはまり、何度も通行止めに出くわすはめに・・・。

そうこうしているうちに昼になってしまったので、カーナビを頼りに「チャイニーズレストラン璃音」へ。

小さな店ですが、美味しいと評判を聞きつけて初めて訪れました。

メニューがいろいろあって迷いましたが、ここはやはり好物の担々麺。

200円増しでセットにできるというのでセットに。
チャーハンとデザートがついてきます。
ミニチャーハンと書かれていましたが、けっこうしっかりボリュームある量です。嬉しいですね~。
担々麺は麺も汁も具も美味。これは人気あるのがわかりますね。

妻はこれまたこの店の人気メニューである酸辣湯麺。

こちらも美味しかったそうです。

宮崎駅からも近く、いい場所にいい店を見つけました。

お腹を満たしてから、宮崎山形屋で買い物。
裏手にはいつもの猫たちがいっぱい。

寒いせいか、みんなまるくなっていました。

蔦屋書店で日本酒とワインの雑誌も購入してきました。

宮崎西ICに戻る途中、最近お気に入りのスーパー、ラ・ディッシュで惣菜を買って帰宅。

次の週末からはそろそろ家の大掃除を始めます。

*****




  

Posted by Winedays at 21:21Comments(0)中国料理

2018年07月12日

点心本舗 華星@埼玉県志木市

東京のみならず埼玉も猛暑です。

東武東上線の志木駅ビルに入っている中国料理レストラン「点心本舗 華星」でランチ。
スタッフはみな中国人のようで、厨房では中国語が飛び交っています。
接客は流暢な日本語で。

ビル内は冷房ががんがんかかっているので、最初はさっぱりした冷やし中華がいいかなとか考えていたことをすっかり忘れてしまいました。
「麻婆麺」なるメニューを見つけ、麻婆豆腐とラーメンが両方好きな私はこれに飛びつきました。

花椒も効いていて、いいかんじの辛さです。
ボリュームもたっぷりでした。

食べ終わるとこれでもかと汗が噴き出してきて、忘れていた暑さが倍返しになって降りかかってくる羽目に・・・。

というわけで和光市駅前のミスタードーナツでかき氷を。。。

コットンスノーキャンディという名のかき氷だそうで、薄くスライスされているため綿雪のようにふわっと溶けるのが特徴。
すっかり暑さもひきました。

実家では父の記念日祝いのウナギを皆で食べました。

志木駅の焼き鳥屋さんで売られている焼きたて瞬間冷凍のウナギで、初めて買ったのですが、これが実に美味かったです。


*****
  



  

Posted by Winedays at 22:23Comments(0)関東地方中国料理

2018年04月21日

長崎物産展@宮崎山形屋

宮崎県立博物館でGWから6月頭まで開催する日本自然科学写真協会SSP展の展示手伝いに行ってきました。


13時からなので、その前に腹ごしらえ。
宮崎西ICから博物館まで向かう途中に見つけた中華料理屋さんへ。

初めて入る店です。中国料理福隆。

四川風ジャージャー麺をいただきました。


中国では北京でジャージャー麺を食べたことがあります。
どんぶりにてんこ盛りのうどんのような麺に、自分でトッピングをしながらいただくスタイルでした。
今日のは、四川風、というので辛いのかな?と思いましたが、やはり甘い味付けでした。

博物館での作業後は、予定していた宮崎山形屋へ。
長崎物産展開催中で、鬼鯖寿司を買ってきました。

これがまたオニ美味いのです。
他にも、恒例の「くらさき」のクジラカツ、クジラ竜田揚げを購入。
これまたお気に入りの一品です。
長崎駅でも「くらさき」のクジラカツ弁当を販売しており、長崎に電車で行くときは必ず買います。


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Posted by Winedays at 21:21Comments(0)長崎県中国料理

2017年12月11日

鳩森八幡宮~京急蒲田

8月以来の東京。
9月の靱帯断裂以降、遠出を控えていたので久しぶりです。

フライト途中に見えたのは伊豆大島でしょうか。

羽田についてまずはランチ。
フードコートにあるベトナム料理屋の「ベトナムチョ」へ。

鶏肉のフォー。

どういうわけか寒くなるとここのフォーが無性に食べたくなります。
トッピングを自由に行って、辛い唐辛子も入れて、汗だくになっていただくのが最高なのです。

夜は実家に帰省して家族とワイン。

近くの酒屋さんで買ってきた、ドメーヌ・ド・ラルジョルの白と赤を。
白は清涼感あるソーヴィニヨン・ブランで、赤はメルロー・カベルネ(ソーヴィニヨン)。

酒屋で売られていた小豆島産のオリーブ新漬け。

ワインのつまみにしました。。。美味。

翌12月10日は、鳩森八幡宮(http://www.hatonomori-shrine.or.jp/)へ。


将棋会館近くにある八幡宮。
八幡宮の総本社は、大分の宇佐神宮なのだそうです。

そして3日目は京急川崎へ。

そういえばもうクリスマスツリーの季節ですね。

ランチは、健康中華・青蓮という中華料理屋さんで、担々麺。

中国人料理人が作っているそうです。

夜は、「アカマル屋」というモツ焼きの店へ。

チェーン店であることを後から知りました。。。

翌日は朝早くから宮崎に戻らねばならないので、ほどほどに飲みましたビール


***


  


  

Posted by Winedays at 20:25Comments(0)関東地方ワイン中国料理

2017年08月24日

八起@有楽町

久しぶりに東京・有楽町へ。

山手線のガード下にはディープな居酒屋が並んでおり、魅惑の世界ですが、夜に到着したので、すでにどこも満席状態。

大型居酒屋「八起」へ。


広い店で、ここならさすがに開いていました。
とりあえず、マグロぶつで一杯。

きれいな赤身です。

もつ焼き5本¥500がこの店の人気メニューだそうで、それも。

モツの串焼きがあたりまえに食べられるのが嬉しい。
美味!

串焼きのタレには日本の赤ワインがよくあうのです。

サッポロのポレール(ハーフボトル)を。

〆に、刀削麺の「西安」へ。

しびれる辛さのマーラー麺、に惹かれて・・・。

かなり出てくるまでに時間がかかりましたが、

うーん美味~い!!
やはり麻辣味はたまりませんね~。
くせになる美味しさでした。


*****







  

Posted by Winedays at 22:22Comments(0)関東地方ワイン中国料理

2017年02月05日

金虎のパクチー担々麺@六本木

東京、六本木に出かける機会があり、六本木ヒルズの「ゴールデンタイガー(金虎)」でランチ。


メニューに「パクチー担々麺」というのと「激辛担々麺」を見つけてどっちにしようかと迷いましたが、パクチーのほうを。

香り高いパクチーがどさっと乗っていて、美味い美味い!!
辛さはあまりありませんでしたが、芝麻醤の美味しさとパクチーがよくあいますね~。


あとから思ったのですが、この店、「紅虎」と同系列のお店かも。
名前も似ているし、紅虎と同じメニューが多いような・・・。

実は森アーツセンターギャラリーの「マリーアントワネット展」を見たかったのですが、チケットを買うための長蛇の列が全然進まないので断念。入場制限がかかっていたようです。
チケットは事前にコンビニなどで買っておくべきかもしれません。

で、目黒へと向かい、目黒不動尊にお参り。


梅が見ごろで、あちこちで咲いています。


御朱印もいただきました。なんとここでは3種類も御朱印をいただけます。


夜は光が丘のホテルカデンツァへ。
ひなまつりの飾りがきれいです。


和食レストラン「むさしの」へ。

季節ごとに変わる料理の「冬」をいただきました。

そしてお酒も。

奈良の酒、春鹿です。

2次会は実家にて、ワインを。。。


昨日からよく飲み続けた二日間でした。。。







  

Posted by Winedays at 22:22Comments(0)関東地方日本酒中国料理

2015年11月16日

麻婆麺@チャイナタウンデリ(羽田)

またまた羽田空港でランチ。

今日もまたフォーにひかれつつも、隣の中国料理「チャイナタウンデリ」で麻婆麺なるものを。


麻婆豆腐を麺に乗せる料理は中国では見たことがない組合せ。おそらく日本オリジナルなのではないでしょうか。
食べる前から美味しいに決まっているナイスな一品です。

味は花椒の風味はなく広東風?
ほどよく辛くて美味しくいただきました。

ちなみにチャイナタウンデリは横浜中華街にある中国料理屋さん。
その支店が羽田空港にもあり、重宝します。
  

Posted by Winedays at 20:25Comments(0)関東地方中国料理

2015年09月05日

サジョワン~光華園

今週末は鹿児島県垂水市へ。


天気は曇り。そんな中でも桜島からは水蒸気や火山灰が噴出している様子がうかがえます。

ランチは、道中・都城にて。

今日はカレー気分♪ とのことでカレーショップへと向かいました。
インド料理屋のサジョワン。


宮崎市でサジョワンと出会って以来ファンになった美味しさ。

今日は日替わりカレーを。
チキンとじゃがいものカレー。
辛さは1~10辛まで選べるというので10辛を。(それ以上も特注の別料金であるようです。)

ちょうどいい辛さです。

自家製焼きたてのナンも美味い!

カレーでパワーをいただいて一路、垂水へ・・・。

のつもりが、たい焼きやさんに引き寄せられて買い物。


垂水は温泉の聖地。財宝温泉へ。


財宝温泉は温泉のみならず、飲める温泉水を販売しています。
最近は猿ケ城渓谷のほうでラジウム温泉なども始めたようで、次回はそちらにも行ってみたい!

夜は家内実家ファミリーと中華料理屋「光華園」へ。



待っている人が列をなしていました。
人気店です。

ここはなんといってもチャーハンが美味くて昼に食べに来たこともあります。


今夜はコース料理で超~満腹に。


鹿屋まで行かずとも垂水市内でこういう美味しい料理をいただけるのはありがたい限りです。


2次会は家内実家にて。
角ハイのあと、貴重な焼酎・百年の孤独をいただきました。

よかばんでした。  

Posted by Winedays at 22:27Comments(0)鹿児島県焼酎中国料理

2015年08月21日

崎陽軒本店@横浜

今朝から所要のため一路羽田空港へ。

羽田で昼を食べて埼玉へ向かい、そのあと新宿経由ロマンスカーに乗って本厚木に行き、横浜まで戻ってきてディナー。
目まぐるしく移動した一日でした。

横浜のディナーは駅西口を出てすぐの「崎陽軒本店」。

豪華なビルはホテルのよう。


宴会場はもちろん結婚式場まであるゴージャスなつくりです。

崎陽軒といえばシュウマイが思い浮かびますが、崎陽軒のレストランは海鮮料理を得意とする広東料理。
コース料理にはシュウマイがつかないので、コースにシュウマイ3種盛り合わせをつけてオーダーしました。


こういう立体的なセッティングを見るとわくわくさせられます。


生ビールは2種類。両方いただきました。
一日の疲れがクリーミーな泡に溶けていきます。

前菜盛り合わせ。

オリジナリティあふれるロマンチック・カントニーズと呼ばれる哲学的な料理。
たくさんの美味しさが飛び込んできて、ひとまず空腹が落ち着きます。

そして崎陽軒が得意とする海鮮料理。

三陸産帆立貝、石垣産ヤイトハタ。
粒マスタードの風味が絶妙に美味い!!たまりません。

フカヒレスープはなんと完熟トマトと神奈川県産恵寿卵のスープ。

新しいフカヒレの発見です。

そしてここで念願のシュウマイ登場。

バジル味やらフカヒレ入りやら、只者ではないうまさです。
メニューには他の点心もいろいろあったので、あれもこれも注文してみたくなります。

再び海鮮料理。「海鮮五目餡の包み焼きと天然海老の自家製ソース煎り焼き」。

もともと綺麗に盛り付けてあったのを2人で取り分けたものです。
さまざまな海鮮がこんなに美味しく出されるとは感動です。

ビールのあとは甕だし紹興酒をオーダーしてしまいました。
それもまた香りが深くて美味!!

次いで登場したのはこの店の看板メニューともいえる壺料理。「金瓜肉塊壺」という名の料理で、三浦酸早摘み金糸瓜と神奈川県産やまゆりポークのやわらか煮壺焼き。


ご飯ものは中国サラミのチャーハン。

これも非常にうまいですね~。

デザート。


期待以上においしい広東料理の数々に舌鼓を打った横浜の夜でした。

明日は銀座でまたグルメな一日です。

  

Posted by Winedays at 22:22Comments(0)関東地方中国料理

2015年06月20日

中国大名火鍋城 天神食府

今日もまた日帰りで博多へ出陣。

別府湾SAで、TVでも紹介された干しみかん(温州みかん)を見つけて購入。みかんを無添加で干した、噛めば噛むほどみかんの味が広がる人気商品。

博多は天神の駐車場に車をとめて、今日もいろいろと買い物へ。
ランチは、天神から5分くらい歩いたところにあるBiViビル1Fの四川料理屋さん「中国大名火鍋城」へ。
TV番組「アサデス」でも登場したお店。


本場四川でこんなきれいな店に行ったことはないほどの、とてもきれいなレストラン。
メニューには、料理の辛さが唐辛子の本数で1辛~3辛で示されており、助かります。
今日は麺料理にすることに。

私は3辛メニューの「四川モツ麺」。

唐辛子の辛さに花椒の香りとしびれ感が加わっておいしい激辛料理です。



家内は1辛の「酸辣湯麺」。

これも辛さと酸味が絶妙で箸が止まらない一品。

このほか、干豆腐とセロリの炒め物。

中国で食べる干豆腐が大好物なので、ついつい頼んでしまいました。
いい味付けです。これは辛くありません。

シメは杏仁豆腐。


刺激的でおいしいランチを満喫したあとはまたまた歩き回って買い物。

天神に行くたびに立ち寄る岩田屋のワインショップでは、あれもこれも買いたくなるのを抑えて、今飲みたい厳選の3本を購入。

シャンパーニュのボランジェ・スペシャル・キュヴェ、アルベール・グリヴォーのムルソー2012、そしてドメーヌ・ド・ロアリーのヴィレ・クレッセ2012。どれも美味しそう~。

歩き回って疲れたあとはソラリアプラザのシティ・ベーカリーで一休み。博多にもできたんですね~。

ソラリアではDEAN & DELUCAで洋食惣菜やサラダを買い、パルコのゴントラン・シェリエではまたまたおいしそうなパンを買い込みました。


夜は、シャブリ・プルミエ・クリュ・ヴァイヨン2011(ダニエル・ダンプ)とともに。


なんとも美味しい一日でした。
  

Posted by Winedays at 22:28Comments(0)福岡県ワイン中国料理

2015年05月02日

有田陶器市から鹿屋へ

佐賀市のホテルを朝6時半に出発して有田陶器市へ。
今回はメイン会場には足を運ばず、柿右衛門と源右衛門のみに行くことにしていました。

柿右衛門には、オープン前に到着。
満開の白藤を愛でながら少し待ちます。



柿右衛門は15代となり、14代とはまた少し異なる作風の美しい作品が陳列されているのを見ると、あらためて柿右衛門の器の偉大さを感じます。

動物や植物の絵の可憐さ、美しさには惚れ惚れしてしまい見ているとやっぱり欲しくなるのです。
我が家で愛用している柿右衛門は鳥の絵のゴブレット。
今年はコーヒーカップを購入しました。

また、ここではいつもお茶菓子をいただきます。


柿右衛門の湯のみでいただく美味しいお茶。
美しい庭園を眺めながらいただくひとときはGWの贅沢。

次いで訪れた源右衛門。

車で移動すればすぐです。

源右衛門の食器はかなり愛用しており、お皿、酒器に加えて、コースターやテーブルクロス、ランチョンマットにいたるまで。

今回もいくつか購入。

ここの庭園には池があって、春のトンボが乱舞していました。
そのトンボたちはまた別の機会に紹介しましょう。

これにて今年の陶器市訪問は目的達成。
ここから一路鹿児島へと向かいます。

その前にカフェ休憩。

ギャラリーありた。
ここは店内に有田焼のコーヒーカップコレクションがずらりと展示されており、好きなカップを選んでコーヒーをいただけるお店。

ケーキもショーケースの中から好きなものをチョイスできます。

ネット口コミでもかなりの人気店。
今までなんども陶器市に行きながら知らなかったことを後悔・・・。
いいカフェです。
コーヒーも美味い!

ランチは長崎自動車道・金立SAにて。

有明御前なるものを見つけてそれを!
有明海のあさり汁メインの定食。


家内はマグロ丼。
こちらは「漬け」でした。こちらも美味しかったようです。

満腹になってここから一路鹿児島の垂水へ。

昨日からの走行距離は700km近くなりました。
まあ以前は一日で800kmくらい運転していたこともあるのでそれに比べれば全然です・・・。

垂水で一休みして、ディナーは鹿屋市へ。

お気に入りの中華料理屋さん「弁慶」でご馳走になりました。

四川麻婆豆腐などもあって美味しくいただきました。

  

Posted by Winedays at 21:50Comments(0)佐賀県鹿児島県中国料理

2015年01月16日

海南島から帰国

1月14日、海南島の朝。


やっと景色を見ると、さすがの南国ムード。

早起きして朝食バイキングを食べ、レストランの窓から外を眺めると、窓辺に見たこともないチョウの姿を発見して、さっそくスマートフォンで撮影。


あとから調べてみると、これはカクモンシジミのようです。

こちらはナミエシロチョウに似ていますが、種名は不明。


ホテル周辺を散策すると、すばらしい南国リゾートの景観に癒されます。


気温は10~20℃くらい。


きれいに手入れされているのは、ホテルスタッフの方々の大変な仕事あってのことですね。


1月14日、15日と実はかなり多忙で、のべ1時間くらいしか景観を見て回ることができず、睡眠時間を確保するのが精一杯でした。


1月16日は朝4時半起床、6時チェックアウトで三亜空港へ。


早朝の三亜空港の混雑はすさまじく、セキュリティ検査に並ぶすさまじい長蛇の列。。。しかも1つの列に割り込みが入って途中から二股になったりしているので前に進むスピードが遅く大変でした。飛行機出発の1時間半前に空港に着きましたが、ぎりぎりでした。
空港で朝食を・・・と思っていたのにそんな時間はなくなってしまいました。


初めて乗る中国南方航空です。機内食が出たので助かりました。成都→北京便もそうですが、中国は国内便でも機内食が普通に出るのですね。味に関しては、ANAのグレードには及びませんが、出していただけるのは嬉しいこと。贅沢は言えません。

帰路は北京空港経由。
よく見るチェーンのお店「好食候」へ。


チャーハンが16元、チンゲンサイ炒めも16元。

味はあっさり目で、なかなかいけます。

北京から羽田は乗りなれたNH1256。以前はボーイング787でしたが、今回は767。
ANAなので非常に快適です。

羽田に到着して一安心。
フライヤーズテーブルでは「食べてみんね!長崎・The 長崎フェア(http://www.haneda-e.tokyuhotels.co.jp/ja/restaurant/shop01/plan/1301830666996.html)」をやっていて、知らない料理がいろいろあって魅力満載です。
まずはクリーミーな泡がおいしい生ビールをぐびっと。この、帰国後の一杯がたまりませんね。

さて、長崎フェアのメニューを行きましょう!
鯛と鯨のカルパッチョ。

これはワインが合うゾ。と、クラウディ・ベイのソーヴィニヨン・ブランをグラスで。
いかにも!というハーブのアロマが炸裂する美味い一杯。

ハトシロール。

初めて食べます。海老のすり身をパンで包んで挙げたもの。これは真ん中にチーズが入っていて、実に美味い!
ビールでもワインでも日本酒でも合いそう。

まんぼうの串。

まんぼう!?もちろんこれも初めて食べます。長崎でマンボウを食べるとは知りませんでした。
これが予想以上に美味い!
まずは食感がすばらしいのです。ほどよくこりこりした感じは焼いた烏賊のようというか、焼いたタイラギ貝のようというか。味付けも絶妙で感動です。

赤ワインをグラスでオーダー。ハウスワインにしました。
銘柄はキュヴェ・ミティーク。
おおっ、久しぶりのフクロウのエチケット。漫画「ソムリエ」に登場したころに良く飲んでいた懐かしいワインです。
軽快さとスパイシーさが美味い。

今夜はこれにて就寝。  

2015年01月13日

中国 海南島へ

中国の海南島(Hainan Dao)へ行ってきました。
海南島は南シナ海北部に位置する島で、フィリピンやベトナムに近い場所にある南国リゾート。中国のハワイとも言われているとか。

1月12日(月)に成田に前泊。延岡を13時に出発して、成田のホテルに着いたのは夜8時過ぎでした。
翌朝、成田9:55の便で経由地の厦門(アモイ:XIAMEN)空港へ。


ANA国際便の機内食はいつものお楽しみ!
2種類から選べます。今回はカツカレーを。


機内で食べるカレーはなんとも美味いです。



厦門空港は雨と霧で視界不良。
ここから海南島の三亜(SANYA)空港へのフライトは悪天候のため1時間遅れでなんとか飛びました。


三亜空港からはタクシーでマリオット・リゾート&スパホテルへ。
高速道路?を120km/hくらいですっとばされてなんともヒヤヒヤでした。

ホテルに到着し、皆で合流して、ホテル近くの海鮮レストラン「福冠海鮮酒楼」に入りました。


生簀の食材を見て「これを料理して」とオーダーする店で、好物の貝を注文しました。


麻婆豆腐は一見さっぱりした感じで、辛さも控えめ。成都で食べているものとはぜんぜん違います。
それでも花椒が利いているのはさすが中国!


閉店時間だったようで、ビール担当係りが帰ってしまったとかで、最初にオーダーしたビール以降飲み物を出してもらえずあまり酔えませんでしたが、長旅の疲れもあって爆睡でした。  

Posted by Winedays at 22:25Comments(0)海外旅行・出張中国料理

2015年01月03日

蓮花で広東料理とワインを@宮崎観光ホテル

東京から戻り、今夜は宮崎観光ホテルで食事会。

窓の外には大淀川にかかる夜景がきれい。


蓮花(リンファ)という、昨年(2014年)9月にできた、まだ新しい広東料理のレストランを予約していました。
九重葛(BUGENBIRIA)コースをオーダー。

<前菜>特色富貴盤 蓮花特性前菜の盛り合わせ

なんとも美しい前菜。まるで和食の会席料理のようです。
エクストラコールドビールを2杯も飲んでしまいました。

<湯>香菰膠絲羮 きのこと魚コラーゲン入りとろみスープ

奥ゆかしい深い出汁が美味いです。

ビールのあとに注文したのは白ワイン。
このレストランは中華料理に合うワインをそろえていることでも有名なのです。


ブルゴーニュスタイルのワインを生み出すカリフォルニアワイン「オー・ボン・クリマ」のシャルドネ“ニュイ・ブランシェ”パイオニアリング 2011。
樽発酵・樽熟成されたこのワインは実にまろやかでナッティな味わい。
最初こそシャルドネらしいきりっとした林檎酸を感じましたが、2杯目以降は角が取れてとろとろ系になりました。

色もいいですね~。

<主菜>XO炒三鮮 海鮮三種のXO醤炒め

定番のスパイシーな美味さ。ぷりぷりした食感と風味がたまりません。

<主菜>蝦米醤蒸海上鮮 ニベの干し蝦ソース蒸し

干し蝦の香りが、くせのないニベの肉厚な身を包んで、なかなかパンチのある味わいに感じます。

<主菜>蓮花東坡肉 蓮花特性 鎮江醋のきいた豚の角煮

まさに王道の美味さです。

<主菜>蟹肉とレタス入りチャーハン

米がぱらっとしたレタスチャーハン。日本の米とタイ米をブレンドしているそうです。蟹の風味がこれまた嬉しい。
何杯でもいただけそう。

<甜品>精選甜美点 本日のデザート

マンゴープリン。

食事のペースはけっこうゆっくりでした。
すっかりおなかいっぱいになりました。おいしいワインがあるのが嬉しいレストランです。ご馳走様でした。




  

Posted by Winedays at 22:27Comments(0)ワイン中国料理

2014年06月07日

初夏の北京へ

5か月ぶりの中国、北京に行ってきました。


出発の数日前に気温40℃という情報があり、日本より暑いのか!と驚きました。
緯度的には岩手県と同じくらいなのですが、内陸にあって大陸性気候だからなのでしょうか。
そのせいか早くもニイニイゼミが普通に鳴いていてびっくり。
九州でも梅雨明けないしは6月下旬にならないと鳴き始めないセミです。

さて、行きの機内食。

最近はエコノミークラスでもこだわりのメニューが出るようになり嬉しい限りです。
これは、「馳走啐啄」店主の西塚茂光氏による「鯛塩焼と鯛そぼろご飯」。
お酒(白ワイン)が欲しくなるご飯ですが、北京到着早々重要任務があるため酒は飲めず…。残念!

帰りの機内食。

ちなみに行きも帰りも和食を選びました。
いつもは夕方の北京→羽田便で帰国するので帰路は洋食を選択してワインを飲むのですが、今回は朝一の北京→成田便だったのでまさか朝から飲むわけにもいかず、飲み物はお茶。もったいなかったかな~!?
帰国したのは6月6日。
ちょうど前日まで九州地方で記録的な大雨を降らせた前線がこの日は東京へ向かっており、飛行機はかなり揺れることが予想されていたので、トイレに行けなくなることを危険予知してアルコールを控えたという気持ちも実はあります。

今回は北京に3泊。
北京でのディナーは毎度のお楽しみでもあります。
1泊目は「大宅門」。

北京料理の店のようですが、山東料理や広東料理もあるとのこと。まあ私にはどれがどれだか区別つきませんが(笑)。

我々日本人がリクエストして麻婆豆腐。これは四川料理(笑)。

北京で食べる麻婆豆腐もしっかり花椒が効いていて美味です!

こちらは海老チリ(そういう名前ではありませんが)。

四川の海老チリは激辛ですが、これは日本の味に似ていて甘みもありました。美味。
他にも色々食べましたが写真撮り忘れ。どれを食べても美味いのが北京です。

2日目のディナーは四川料理屋へ。

この店、北京市にある四川省の事務所(北京には中国の各省の事務所があります)の地下に入っている四川料理屋さん。
本場四川の味が期待できます。
・・・が店名が読めません(笑)。
ネット検索してみると、このサイトがヒット(→http://dacapo.magazineworld.jp/gulliver/77029/)。掲載されている写真を見て、「ここだここ!」と納得。北京ナンバーワンの本格四川料理店だそうです。

典型的なのはこんな料理。

大量の唐辛子の中にぶつ切りの豚肉が紛れ込んでいます。
それを探しだして食べます。
もちろん麻婆豆腐も食べました。美味い。

3日目は海鮮料理レストランへ。

ここは2度目。
生簀が並べられた水族館みたいな部屋に行って食べる食材を選び、調理してもらいます。

カニ料理。


巨大シャコ料理。


ハマグリ料理。


アワビ料理。


・・・とまあいろいろいただきました。美味しい贅沢な晩餐を満喫してきました。

  
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2014年01月18日

帰国

いよいよ帰国の日。


成都空港10時の便で北京へ向かい、羽田に乗り継ぎます。
日本からの同行者は上海経由で帰国だとか。いろんなルートがあります。

今回は行きと違って遅れることもなく快適なフライトでした。
特に成都→北京のフライトはすばらしく、着陸時のスムーズさは過去最高の技術。
ランディング時の衝撃がまったくありませんでした。


こちらは成都→北京CA便の機内食。

北京空港に着くと、天気は晴れ。
2日前は北京は大気汚染がひどく最悪の状態だと日本のニュースでやっていると家内から聞いていましたが、この日は成都よりもきれいでした。

土曜日だから?それとも時間帯で違うのかな?

北京空港はきれいな空港。売店もすっかりおなじみになりましたが、商品は毎回ちょっとずつかわっているようです。


お茶の専門店も。


北京から羽田までの便も、遅延なく飛び定刻に到着。珍しいことです。


機内食。


いつもこの帰路の便は快適に過ごせます。安堵気分もあるのでしょう。
ビールやワインを飲んでリラックスして過ごせるフライトなのです。
ANA国際便の機内食は(エコノミークラスでも)美味しいです。

東京の夜はかなり冷え込んでいました。夜間は雪の予報も出ていたようです。  

Posted by Winedays at 23:28Comments(0)海外旅行・出張中国料理

2014年01月17日

本場成都の火鍋



成都3日目。晴れているものの大気汚染のせいか全てが霞んで見えます。


さて、成都最後のディナーは恐怖の「火鍋」になりました。

最初に向かったレストランは、金曜日の夜ということもあって行列ができていたので、さらに車を走らせて別のお店へ。





鍋がセットされます。

金色に輝く鍋に浮かぶは大量の赤い唐辛子と花椒の実。
赤と金の組合せは中国の色です。見事な美しさ。

四川省は大量の唐辛子生産地だそうで、毎日毎日膨大な唐辛子が消費されても足りる量を生産しているというからすごいです。

この鍋を加熱し、ぐらぐらと煮えてきたところに、肉、モツや魚介、茸、野菜、海藻など様々な具材を入れて火が通ったら食べるのです。


最初のうちはまださほど辛くはありませんが、時間とともに唐辛子と花椒が沈んでいき、その頃になると恐ろしいほどの辛さが抽出され後半は大変な状態になるのです。


スープは赤から黒へと代わり具材は沈んで見えなくなり闇鍋状態。
箸をかき回してすくいあがったものを食べます。
花椒で口はしびれるわ、唐辛子で舌は焼けそうになるわでそれはもう刺激たっぷり。
それでも美味いので刺激と戦いつつ完食。

やはりこの辛さを洗い流しつつ食べるには大量のビールが必要となります(笑)。

定番の銘柄「雪花」(シェンホワ)。

この店のチャーハンもすごく美味でした!



  

Posted by Winedays at 23:27Comments(0)海外旅行・出張中国料理