2021年01月21日
5年前の武漢
今からちょうど5年前。
福岡空港から武漢にむかっていました。

出発便が遅れたせいで、上海乗り換えはてんてこまい。
「武漢」と書かれたボードを持った空港係員が「うーはん、うーはん」と連呼していたので、その人について、通常の旅客ルートではない特別な裏口ルートを走らされて、ぎりぎりで乗り換えた記憶があります。

そんなさなかでも、ちゃっかり飛行機の写真を撮影したりしていました。
実はトイレを我慢していたので、目的の飛行機(中国国内線)に乗ってからトイレに直行でした(笑)。
中国の国内便は、日本と違って必ず機内食もしくは軽食が出るのが嬉しいこと。

異国のエキゾチックなテイストは、わくわくする美味しさです。

機内もそれなりにきれいです。
が、乗客たちは日本と違って自由で、上昇中や着陸中もおとなしく座っていられない人が少なからずいました。
まあ、いわゆる「めいわくな」客なのですが、国によって価値観が異なりますし、国民性と割り切るのが良いと思います。
5年前のことなので記憶も定かではありませんが、ホテル到着後に近くのスーパー(というかコンビニのような小さな個人商店)でビールを買って一人部屋で飲みました。

時間が遅くなったので、ホテルのレストランも全部しまっていた記憶があります、、、。
中国は正月前。
ホテルロビーに飾られていた「平安」の飾りを撮影しました。

それから4年後、誰も予期しなかった悲劇が武漢を襲撃・・・悲劇はそこから世界中へ。
地球全体が平安ではなくなりました・・・。
早く終息することを願ってやみません。
福岡空港から武漢にむかっていました。

出発便が遅れたせいで、上海乗り換えはてんてこまい。
「武漢」と書かれたボードを持った空港係員が「うーはん、うーはん」と連呼していたので、その人について、通常の旅客ルートではない特別な裏口ルートを走らされて、ぎりぎりで乗り換えた記憶があります。

そんなさなかでも、ちゃっかり飛行機の写真を撮影したりしていました。
実はトイレを我慢していたので、目的の飛行機(中国国内線)に乗ってからトイレに直行でした(笑)。
中国の国内便は、日本と違って必ず機内食もしくは軽食が出るのが嬉しいこと。

異国のエキゾチックなテイストは、わくわくする美味しさです。

機内もそれなりにきれいです。
が、乗客たちは日本と違って自由で、上昇中や着陸中もおとなしく座っていられない人が少なからずいました。
まあ、いわゆる「めいわくな」客なのですが、国によって価値観が異なりますし、国民性と割り切るのが良いと思います。
5年前のことなので記憶も定かではありませんが、ホテル到着後に近くのスーパー(というかコンビニのような小さな個人商店)でビールを買って一人部屋で飲みました。

時間が遅くなったので、ホテルのレストランも全部しまっていた記憶があります、、、。
中国は正月前。
ホテルロビーに飾られていた「平安」の飾りを撮影しました。

それから4年後、誰も予期しなかった悲劇が武漢を襲撃・・・悲劇はそこから世界中へ。
地球全体が平安ではなくなりました・・・。
早く終息することを願ってやみません。
2018年05月11日
フランクフルト空港でビール
フランクフルト空港へ到着。
行きもそうでしたが、帰りも乗り継ぎはわかりやすく迷うことがありませんでした。
出国手続きとなります。
それが終わると、広大で美しいフランクフルト国際空港でのだらだら自由時間(笑)。
ドイツですからねー、ビールでも飲みましょう。

空港の真ん中へんにあるゲーテ・バー(GOETHE BAR)へ。
ここで、ソーセージとプリッツェルのセットを。

そしてもちろんビールも。500mLサイズで出てくるのが嬉しいですねー。

2種類、計1L飲み干しました。実に美味い!
フライト前からすっかりいい気分になってしまいました(笑)。

帰りはプレミアムエコノミーなので優先搭乗でき、フィレンツェで預けた荷物にもプライオリティーシールが貼られました。

プレエコ、シートが期待以上に広くて快適でした。隣を気にせずに寝ることもできそうです。
搭乗してしばらくすると機内食が!

白ワインもいただきましょう~。
デザートにアイスも出ました。

12時間フライトなので、このあと消灯されて眠りにつき、到着の2時間くらい?前に再び点灯。
そこでもう一度機内食が!!

今回はさすがにアルコールは控えてお茶をいただきました。
日本時間14時すぎに羽田に到着。
入国審査を済ませてターミナルに出ると、すぐにシャワールームがあります。
前回のバリ島旅行のときに使って快適だったので今回も利用。(ただし今回はビジネスクラスではないので使用料が¥1000くらいかかります。)
羽田から宮崎は17時台のフライト。
少々時間があるので、ナポリタンとビール。

和製スパゲッティもいいものです。
帰宅できたのは(日豊本線の遅れもあって)夜10時を回っていました・・・。
長旅でした。
*****
行きもそうでしたが、帰りも乗り継ぎはわかりやすく迷うことがありませんでした。
出国手続きとなります。
それが終わると、広大で美しいフランクフルト国際空港でのだらだら自由時間(笑)。
ドイツですからねー、ビールでも飲みましょう。

空港の真ん中へんにあるゲーテ・バー(GOETHE BAR)へ。
ここで、ソーセージとプリッツェルのセットを。

そしてもちろんビールも。500mLサイズで出てくるのが嬉しいですねー。

2種類、計1L飲み干しました。実に美味い!
フライト前からすっかりいい気分になってしまいました(笑)。

帰りはプレミアムエコノミーなので優先搭乗でき、フィレンツェで預けた荷物にもプライオリティーシールが貼られました。

プレエコ、シートが期待以上に広くて快適でした。隣を気にせずに寝ることもできそうです。
搭乗してしばらくすると機内食が!

白ワインもいただきましょう~。
デザートにアイスも出ました。

12時間フライトなので、このあと消灯されて眠りにつき、到着の2時間くらい?前に再び点灯。
そこでもう一度機内食が!!

今回はさすがにアルコールは控えてお茶をいただきました。
日本時間14時すぎに羽田に到着。
入国審査を済ませてターミナルに出ると、すぐにシャワールームがあります。
前回のバリ島旅行のときに使って快適だったので今回も利用。(ただし今回はビジネスクラスではないので使用料が¥1000くらいかかります。)
羽田から宮崎は17時台のフライト。
少々時間があるので、ナポリタンとビール。

和製スパゲッティもいいものです。
帰宅できたのは(日豊本線の遅れもあって)夜10時を回っていました・・・。
長旅でした。
*****
2018年05月10日
フィレンツェを発つ
早くもフィレンツェ最終日。
ホテルから歩いて5分か10分くらいのところに、ショッピングセンターらしきものがあったので、朝から一人でふらっと行ってみました。

土産物のお菓子類を買い込むのが目的で、ついでに朝食もこのあたりで食べようかなと思って意気揚々と出かけたのですが、朝はレストランもショップも開いておらず、開いていたのは唯一、スーパーマーケットのCOOPだけ。

COOPでチョコレートやらクッキーやらをカートに買い込みました。食べ物ばかりで雑貨的な土産物は売られていません。
土産物はやはり空港でしっかりしたものを買うほうが良さそう。。。
さて、トイレに行こうと思ったものの、フィレンツェは基本的に公衆便所というものがほとんどないようです。
スーパー内のトイレも、パスカードを持っていないと入れないという始末。。。
インフォメーションカウンターに行くと、トイレに入るカードキーを貸してもらえたのですが、なにぶんイタリア語を話せないのでコミュニケーションは苦労しました。
そしてフードコートで2ユーロのピザ(マルゲリータ)を買って朝食に。

ホテルに戻って土産物をトランクに収納し、昼頃チェックアウト。
現地解散だったのでここから一人で帰宅せねばなりません。
タクシーは呼べばすぐに来るし(実際にはホテルの人に呼んでもらいましたが)移動は便利。
空港でチェックインカウンターに並び、免税手続きへ。
チェックインカウンターが予想以上に混雑していて長い行列に。。。
そのせいで出発2時間前に空港に着いたのにあまり時間に余裕がありません。
空港1Fにあるレストランに飛び込んでフィレンツェ最後のランチをいただきましょう。

シンプルにポモドーロを注文。これが大正解!
実に美味しいスパゲッティでした。トマトのウマさを引き出しまくっています。いや~さすが本場!!
ゲートに向かう途中、土産物屋がありましたが、店員がいないので商品を取り出せなかったりして買い物断念。(店員がいないと取り外せないような商品設置でした。)
ゲートからはバスに乗って、無事に飛行機に乗り込みました。
これで一安心・・・かと思ったものの、なかなか飛び立ちません。
アナウンスが流れ、どうやら目的地フランクフルト空港が悪天候(雷)のため、着陸できない飛行機が上空をぐるぐる飛んでいる状態なんだとか。
フランクフルトでの乗り継ぎ時間が4時間もあったので、多少遅れても大丈夫、という安心感はありました。
結局1時間遅れで無事に離陸。
快適フライトでフランクフルトへ。
つづく。
ホテルから歩いて5分か10分くらいのところに、ショッピングセンターらしきものがあったので、朝から一人でふらっと行ってみました。

土産物のお菓子類を買い込むのが目的で、ついでに朝食もこのあたりで食べようかなと思って意気揚々と出かけたのですが、朝はレストランもショップも開いておらず、開いていたのは唯一、スーパーマーケットのCOOPだけ。

COOPでチョコレートやらクッキーやらをカートに買い込みました。食べ物ばかりで雑貨的な土産物は売られていません。
土産物はやはり空港でしっかりしたものを買うほうが良さそう。。。
さて、トイレに行こうと思ったものの、フィレンツェは基本的に公衆便所というものがほとんどないようです。
スーパー内のトイレも、パスカードを持っていないと入れないという始末。。。
インフォメーションカウンターに行くと、トイレに入るカードキーを貸してもらえたのですが、なにぶんイタリア語を話せないのでコミュニケーションは苦労しました。
そしてフードコートで2ユーロのピザ(マルゲリータ)を買って朝食に。

ホテルに戻って土産物をトランクに収納し、昼頃チェックアウト。
現地解散だったのでここから一人で帰宅せねばなりません。
タクシーは呼べばすぐに来るし(実際にはホテルの人に呼んでもらいましたが)移動は便利。
空港でチェックインカウンターに並び、免税手続きへ。
チェックインカウンターが予想以上に混雑していて長い行列に。。。
そのせいで出発2時間前に空港に着いたのにあまり時間に余裕がありません。
空港1Fにあるレストランに飛び込んでフィレンツェ最後のランチをいただきましょう。

シンプルにポモドーロを注文。これが大正解!
実に美味しいスパゲッティでした。トマトのウマさを引き出しまくっています。いや~さすが本場!!
ゲートに向かう途中、土産物屋がありましたが、店員がいないので商品を取り出せなかったりして買い物断念。(店員がいないと取り外せないような商品設置でした。)
ゲートからはバスに乗って、無事に飛行機に乗り込みました。
これで一安心・・・かと思ったものの、なかなか飛び立ちません。
アナウンスが流れ、どうやら目的地フランクフルト空港が悪天候(雷)のため、着陸できない飛行機が上空をぐるぐる飛んでいる状態なんだとか。
フランクフルトでの乗り継ぎ時間が4時間もあったので、多少遅れても大丈夫、という安心感はありました。
結局1時間遅れで無事に離陸。
快適フライトでフランクフルトへ。
つづく。
2018年05月09日
フィレンツェのステーキ
イタリア、トスカーナ州の州都フィレンツェは、牛肉のTボーンステーキでも有名だそうです。
フィレンツェでの最後のディナーは、サンタマリアノベッラ広場近くにある、リストランテ・ブーカ・マリオ(BUCA MARIO。
店に入った瞬間に白トリュフの香りが鼻腔をくすぐる魅惑のレストラン。
店の陽気なスタッフたちが、「セーラ!」と出迎えてくれました。

前菜をいろいろいただいた後に、やっと念願のパスタ料理を。
ラビオリの白トリュフソース。
これが実に美味しくて猛烈に感動です。

そして白ワインは、トスカーナの作り手・グッチャルディーニ・ストロッツイ(GUICCIARDINI STROZZI)が作るヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ(VERNACCIA DI SAN GIMIGNANO)いうトスカーナを代表するセパージュ(品種)のレゼルヴァ2014。
ハーブ的なアロマを持つすっきりした辛口で、いくらでの飲めそうな美味しさ。
メインはTボーンステーキなので、お次は赤。

ペポリのキアンティ・クラシコ2016。
程よいミディアムボディにタンニンがよく溶け込んでいて、美味しいですね~。
そしてついに登場!

一人分750gという特大サイズのビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ。
これが次々とテーブルに運ばれてくるその瞬間の驚きたるや、忘れがたい衝撃です。
このあと、もう一種類、キアンティクラシコを飲みましたが写真撮り忘れ。最初のよりも重厚な樽のパワーが溶け込んだスタイルのものでした。
キアンティクラシコもいろいろあって面白い世界です。
最後にデザートを。。。というとき、迷わずメニューにあったジェラート盛り合わせを頼んだのですが残念ながら品切れ。
バニラアイスクリームに。
とっても濃厚な本場のエスプレッソも美味しくいただきました。
*****
フィレンツェでの最後のディナーは、サンタマリアノベッラ広場近くにある、リストランテ・ブーカ・マリオ(BUCA MARIO。
店に入った瞬間に白トリュフの香りが鼻腔をくすぐる魅惑のレストラン。
店の陽気なスタッフたちが、「セーラ!」と出迎えてくれました。

前菜をいろいろいただいた後に、やっと念願のパスタ料理を。
ラビオリの白トリュフソース。
これが実に美味しくて猛烈に感動です。

そして白ワインは、トスカーナの作り手・グッチャルディーニ・ストロッツイ(GUICCIARDINI STROZZI)が作るヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ(VERNACCIA DI SAN GIMIGNANO)いうトスカーナを代表するセパージュ(品種)のレゼルヴァ2014。
ハーブ的なアロマを持つすっきりした辛口で、いくらでの飲めそうな美味しさ。
メインはTボーンステーキなので、お次は赤。

ペポリのキアンティ・クラシコ2016。
程よいミディアムボディにタンニンがよく溶け込んでいて、美味しいですね~。
そしてついに登場!

一人分750gという特大サイズのビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ。
これが次々とテーブルに運ばれてくるその瞬間の驚きたるや、忘れがたい衝撃です。
このあと、もう一種類、キアンティクラシコを飲みましたが写真撮り忘れ。最初のよりも重厚な樽のパワーが溶け込んだスタイルのものでした。
キアンティクラシコもいろいろあって面白い世界です。
最後にデザートを。。。というとき、迷わずメニューにあったジェラート盛り合わせを頼んだのですが残念ながら品切れ。
バニラアイスクリームに。
とっても濃厚な本場のエスプレッソも美味しくいただきました。
*****
2018年05月08日
ミケランジェロ広場でのディナー
フィレンツェ二日目。
昼間のイベント打ち上げの会食へ。
場所は、ドゥオーモを見下ろす丘の上にあるミケランジェロ広場。

アルノ川も眼下に流れています。

昨日訪れたヴェッキオ橋もしっかり見えます。
ダヴィデ像(コピー)で観光客は皆シャッターを切ります。

上の写真に写っているレストランへ。

スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインをいただきました。赤はバンフィのキアンティ。

やっとトスカーナ地方らしいワインに出会えました。
料理もいろいろ楽しみ、シメのリゾットが非常に美味しかったのが印象的でした。

バスとタクシーでホテルに戻って今夜も爆睡。。。
そういえばまだ本場のパスタに出会っていません。明日こそは・・・、と誓いながら眠りにつきました。
昼間のイベント打ち上げの会食へ。
場所は、ドゥオーモを見下ろす丘の上にあるミケランジェロ広場。

アルノ川も眼下に流れています。

昨日訪れたヴェッキオ橋もしっかり見えます。
ダヴィデ像(コピー)で観光客は皆シャッターを切ります。

上の写真に写っているレストランへ。

スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインをいただきました。赤はバンフィのキアンティ。

やっとトスカーナ地方らしいワインに出会えました。
料理もいろいろ楽しみ、シメのリゾットが非常に美味しかったのが印象的でした。

バスとタクシーでホテルに戻って今夜も爆睡。。。
そういえばまだ本場のパスタに出会っていません。明日こそは・・・、と誓いながら眠りにつきました。
2018年05月07日
イタリアビール
さて、フィレンツェ初日の夜です。
某イベントでオーストリーのワインをたらふく楽しんだあと、2次会で近くにあったレストランへ。
Old Wild Westという名の店・・・ステーキハウス、というかアメリカンレストランです。
イタリアまで来てアメリカンレストランとは。。。と心の中で嘆きながらも、イタリアのビールを置いてあるか聞いて、ペローニというビールを注文。

ペローニのドッピオモルト・グランレゼルヴァ。
Doppio Maltoとはダブルモルトの意味。
非常に濃厚でパワフルな苦みを持つ、飲み応えあるビールでした。
2杯目は、同じくペローニの別銘柄。

これは飲みやすい軽快なビール。
ぐびぐびいけます。
この店、ステーキハウスということで、チキンステーキ“Sonora Chicken”というものを注文。

メニューに唐辛子マークがついているので、ピリ辛に違いない!と刺激を求めて待っていると・・・

どっさりポテトとともに登場!
実にいい焼き加減のチキンステーキ!非常に美味い!!
で、ソースが予想以上の辛さです。
辛い辛いと言いながらも完食。
昼間にヒョウや土砂降りに見舞われたことを忘れていい気分に寄ったフィレンツェ初日でした。
某イベントでオーストリーのワインをたらふく楽しんだあと、2次会で近くにあったレストランへ。
Old Wild Westという名の店・・・ステーキハウス、というかアメリカンレストランです。
イタリアまで来てアメリカンレストランとは。。。と心の中で嘆きながらも、イタリアのビールを置いてあるか聞いて、ペローニというビールを注文。

ペローニのドッピオモルト・グランレゼルヴァ。
Doppio Maltoとはダブルモルトの意味。
非常に濃厚でパワフルな苦みを持つ、飲み応えあるビールでした。
2杯目は、同じくペローニの別銘柄。

これは飲みやすい軽快なビール。
ぐびぐびいけます。
この店、ステーキハウスということで、チキンステーキ“Sonora Chicken”というものを注文。

メニューに唐辛子マークがついているので、ピリ辛に違いない!と刺激を求めて待っていると・・・

どっさりポテトとともに登場!
実にいい焼き加減のチキンステーキ!非常に美味い!!
で、ソースが予想以上の辛さです。
辛い辛いと言いながらも完食。
昼間にヒョウや土砂降りに見舞われたことを忘れていい気分に寄ったフィレンツェ初日でした。
2018年05月07日
フィレンツェ観光
羽田から12時間ほどのフライトでフランクフルト空港到着。
ここまでがANAで、ここからルフトハンザに乗り継ぎます。
到着も出発も、どちらも同じターミナル1なので移動はわりとわかりやすいです。
到着した1Bから、案内表示に従って、A22へと移動。
日本→ドイツ→イタリアとわたるわけですが、入国審査は最初の到着空港であるフランクフルトで行います。
グーテンモルゲン、とあいさつしてパスポートを渡すだけですんなり通貨。
フランクフルトからフィレンツェまでは1時間ちょいのフライト。すぐにフィレンツェ空港に到着しました。

空港からタクシーでホテルへ。
今回はノヴォリ(Novoli)にあるヒルトン・ガーデン・イン・フローレンス・ノヴォリに宿泊。
空港から比較的近く、20ユーロもかからなかったと思います。
現地時間は昼の12時前でしたが、運よく部屋が空いていてすぐにチェックインできました。

この日は唯一夕方まで観光する時間があったので、ホテルでタクシーを呼んでもらって、フィレンツェ中心部の、サンタ・マリア・ノベッラへ。

ここにはサンタマリアノベッラ協会(上の上の写真)もありますが、世界最古の薬局である、サンタマリアノベッラ薬局に直行してみました。
ここの土産を買うのが最初の目的。。。

妻に頼まれていたバスソルトや香水、石鹸などほしかったものを全部ゲット。150ユーロを超えたので免税対象にもなりました。ラッキー。
さて、ここからは有名なドゥオーモやベッキオ橋などへ歩いて回ることができます。
事前に地図を見ていたので、難なくドゥオーモへ到着。

いやいや、これはまた実にすばらしい!!

それにしても美しい建物ですねえ。
街も美しい。
土産物屋や食べ物やもこの界隈にはゴマンとならんでいます。
もし観光目的でフィレンツェを訪れるのなら、この近くのホテルを取るべきでしょう。
路地に入るとエノテカも!

店内にはワインがずらり。
しかし今日は先を急ぎます。

ヴェッキオ橋。

ここも有名観光スポット。観光客が多く、スリが多いことでも知られています。

イタリアでは昼過ぎで、日本では夜。
ここから日本にいる妻に電話しました。
探しているもう一軒の店が見つからないことを・・・。

その店で買い物してから、どこかレストランに入って優雅にランチを・・・ともくろんでいたのですが、雲行きが怪しくなってきました・・・。

急に黒い雲が広がり始め、ぽつぽつと雨が・・・。
と思った次の瞬間には、雨ならぬ大粒の氷が降り始めました。まさかのヒョウです。雹。
近くにあった建物に逃げ込みました。
観光客百人くらいがそこに逃げ込み、身動きとれない状態に・・・。
大粒の雹を撮影している観光客もいました。私も撮影すればよかったと今になって後悔・・・。
そのときはあまりの衝撃に撮影する余裕もなかったのです。
結局、雹はスコールのような大雨に変わり、いつやむかわからないので私はタクシーを求めて豪雨へと飛び出しました。
実は折り畳みの傘を持っていたのです。
しかしタクシー乗り場がどこにあるかわかりません。
幸い、どこの店先にも、店のスタッフらしき人つまり地元の人と思しき人が門のところに出てきて大雨を見ているので、タクシー乗り場はどこかと聞いて回り、イタリア語など話せなくてもなんとか場所がわかってたどり着きました。
ホテルに帰り着いたときは、昼飯を食べることも忘れていておなかがぐうぐう・・・。
つづく。。。
ここまでがANAで、ここからルフトハンザに乗り継ぎます。
到着も出発も、どちらも同じターミナル1なので移動はわりとわかりやすいです。
到着した1Bから、案内表示に従って、A22へと移動。
日本→ドイツ→イタリアとわたるわけですが、入国審査は最初の到着空港であるフランクフルトで行います。
グーテンモルゲン、とあいさつしてパスポートを渡すだけですんなり通貨。
フランクフルトからフィレンツェまでは1時間ちょいのフライト。すぐにフィレンツェ空港に到着しました。

空港からタクシーでホテルへ。
今回はノヴォリ(Novoli)にあるヒルトン・ガーデン・イン・フローレンス・ノヴォリに宿泊。
空港から比較的近く、20ユーロもかからなかったと思います。
現地時間は昼の12時前でしたが、運よく部屋が空いていてすぐにチェックインできました。

この日は唯一夕方まで観光する時間があったので、ホテルでタクシーを呼んでもらって、フィレンツェ中心部の、サンタ・マリア・ノベッラへ。

ここにはサンタマリアノベッラ協会(上の上の写真)もありますが、世界最古の薬局である、サンタマリアノベッラ薬局に直行してみました。
ここの土産を買うのが最初の目的。。。

妻に頼まれていたバスソルトや香水、石鹸などほしかったものを全部ゲット。150ユーロを超えたので免税対象にもなりました。ラッキー。
さて、ここからは有名なドゥオーモやベッキオ橋などへ歩いて回ることができます。
事前に地図を見ていたので、難なくドゥオーモへ到着。

いやいや、これはまた実にすばらしい!!

それにしても美しい建物ですねえ。
街も美しい。
土産物屋や食べ物やもこの界隈にはゴマンとならんでいます。
もし観光目的でフィレンツェを訪れるのなら、この近くのホテルを取るべきでしょう。
路地に入るとエノテカも!

店内にはワインがずらり。
しかし今日は先を急ぎます。

ヴェッキオ橋。

ここも有名観光スポット。観光客が多く、スリが多いことでも知られています。

イタリアでは昼過ぎで、日本では夜。
ここから日本にいる妻に電話しました。
探しているもう一軒の店が見つからないことを・・・。

その店で買い物してから、どこかレストランに入って優雅にランチを・・・ともくろんでいたのですが、雲行きが怪しくなってきました・・・。

急に黒い雲が広がり始め、ぽつぽつと雨が・・・。
と思った次の瞬間には、雨ならぬ大粒の氷が降り始めました。まさかのヒョウです。雹。
近くにあった建物に逃げ込みました。
観光客百人くらいがそこに逃げ込み、身動きとれない状態に・・・。
大粒の雹を撮影している観光客もいました。私も撮影すればよかったと今になって後悔・・・。
そのときはあまりの衝撃に撮影する余裕もなかったのです。
結局、雹はスコールのような大雨に変わり、いつやむかわからないので私はタクシーを求めて豪雨へと飛び出しました。
実は折り畳みの傘を持っていたのです。
しかしタクシー乗り場がどこにあるかわかりません。
幸い、どこの店先にも、店のスタッフらしき人つまり地元の人と思しき人が門のところに出てきて大雨を見ているので、タクシー乗り場はどこかと聞いて回り、イタリア語など話せなくてもなんとか場所がわかってたどり着きました。
ホテルに帰り着いたときは、昼飯を食べることも忘れていておなかがぐうぐう・・・。
つづく。。。
2018年05月06日
イタリアへ
羽田から初のイタリアへと向かいます。
2月にインドネシアはバリ島に飛んだのと同じ時間帯の深夜便なので、チェックインが混むだろうと思い、早めに羽田国際空港へ。

ガラガラでした。。。
今回もラウンジでディナーをいただき、登場時間までだらだらくつろぎましょう。

ビールやワインを楽しみつつ食事を始め、シメにカレーライス。

いやいやこれが美味い。

そして登場ゲートへ。

フランクフルト経由のフィレンツェ行き。
乗り込むと、もう夕食は出ないのですが、ドリンクサービスのあと、チキンと野菜のトルティーヤが登場!

夕飯は済ませていましたがせっかくなのでこれもいただきます。
やがて照明が消されるので、とにかく寝なくては・・・と、就寝体制。

フランクフルトまでは約12時間のフライトです。。。
つづく。
2月にインドネシアはバリ島に飛んだのと同じ時間帯の深夜便なので、チェックインが混むだろうと思い、早めに羽田国際空港へ。

ガラガラでした。。。
今回もラウンジでディナーをいただき、登場時間までだらだらくつろぎましょう。

ビールやワインを楽しみつつ食事を始め、シメにカレーライス。

いやいやこれが美味い。

そして登場ゲートへ。

フランクフルト経由のフィレンツェ行き。
乗り込むと、もう夕食は出ないのですが、ドリンクサービスのあと、チキンと野菜のトルティーヤが登場!

夕飯は済ませていましたがせっかくなのでこれもいただきます。
やがて照明が消されるので、とにかく寝なくては・・・と、就寝体制。

フランクフルトまでは約12時間のフライトです。。。
つづく。
2018年02月12日
バリ島から帰国
いよいよ、インターコンチネンタル・バリ・リゾートを出発して帰路へ。
ANAハローツアーの飛行機+ホテルパックで予約した旅行なので、ホテルから空港までは現地の車で送迎があります。
日本語が話せる案内役の人と話をしながら空港へ。
しかしその人、ジャカルタ空港でのDomestic(国内線ターミナル)からInternational(国際線ターミナル)への移動は歩いて5分くらいですぐだと言っています。
来るときは空港内電車に乗ったのに、帰りは歩いて行けるのか!?とわけがわからない状態に。
この誤情報があとで大変な目にあうきっかけに。。。
デンパサール空港でおろしてもらい、案内はそこまで。
チェックインは自分たちでやらねばなりません。
荷物検査のゲートを通過してガルーダ航空のチェックインカウンターへ。

荷物を預けるとき、荷物受け取りは宮崎空港でいいと説明を受けました。
あれ?そうなのか???ジャカルタでも羽田でもなく、直接宮崎まで行くのか!?
結局これも間違いだとあとでわかることに・・・。
デンパサール空港での搭乗手続きはすぐに終わりました。
搭乗時間になると、ゲートの前に長蛇の列が。そこに並びます。
しかし時間が来ても全く搭乗開始しません。
何やらアナウンスも流れているのですが、中国人?観光客たちがにぎやかに騒いでいたりしたりしてアナウンスは全く聞き取れません。
他の人の口から「Delay」という言葉が聞こえてきて、どうやら遅れているようです。
結局1時間くらい遅れて飛行機はジャカルタへ出発。

帰りのガルーダは大きな飛行機で、席にモニター画面もあって快適フライトでした。

機内食も出ました。行きと同じで、ビーフ or ナシゴレンの選択だったので、今度はビーフ。

美味い美味い。ガルーダ航空の機内食、行きも帰りも美味でした。
そしてジャカルタ空港到着。
行きのジャカルタ空港では、国際線ターミナルから国内線ターミナルまで、現地案内人の案内のもと移動しましたが、帰路は自分たちで移動せねばならないと、ANAのツアーガイドパンフレットに書かれていました。
しかしこの情報が二転三転します。
行きにデンパサール到着時に「帰りも案内の現地スタッフがいる」と説明されました。
が、帰る日の現地スタッフの話では、やはりいない(歩いて5分くらいなので移動はすぐだ)とのこと。
困惑しつつも、飛行機を降りて、International Airportの看板案内のほうに歩いて行けばいいだろう・・・と安易に移動開始。
これが間違いのものとでした。到着した国際空港はターミナル3。別のターミナルだったのです。。。
ここから四苦八苦しながら、結局電車に乗って正しいターミナルへ。ジャカルタ空港内の移動は複雑なので慣れないと大変だと痛感しました。
で、ANAのチェックインカウンターで搭乗手続きを・・・と思ったところに、現地案内人が現れました。
我々を探していたけど会えなかったとのこと・・・。いたんですね、案内人・・・。こちらも全く気づずに通り過ぎてしまったのか!?
案内人のもと、特別ゲートで登場手続き。
ここで、荷物は羽田で受け取ってから検疫などを通過するといわれました。やはり宮崎までは行かないようです。
そのままラウンジへ案内されました。
空港内で時間をだいぶロスしたので、登場時間まであと30分しかありません。
ラウンジでのんびりする暇もなく、最後の買い物をするためにゲート方面へと向かいました。
そしてやっと羽田行きの飛行機へ。

帰りはボーイング787!
787のビジネスクラスシートはまた一段と快適です。寝るときにかける厚手のブランケットに加えて敷き布団のようなシートまでついています。
しかも機体はスターウォーズ仕様機!
まずは飲み物を。喉からから。

機内食は何かなーと期待しましたが、深夜便なので夕食は出ず、起きた後に朝食が出るとのこと!ガーン!!深夜便はそうなのか・・・。
とはいえ、いつでも頼める食事メニューが、豚骨ラーメンやらカレーライスやら、ミーゴレンやらあるようで、ミーゴレンを頼みました。
白ワインをちびちびやりながら、すっかりいい気分。

機内の照明は落とされて、睡眠時間となりましたが、ミーゴレン到着。

鶏肉がエキゾチックな味わいでたまりません。
麺はほぼ焼きそば!?でしたが、おいしくいただきました。しめに赤ワインも。
他の外国人の人もカレーライスなど食べていたりします。
夜も更けてきましたが、帰りなのでドラマなど見たりして楽しんでから就寝。
フラットシートが実に快適です。
妻によると帰りもまたかなり揺れたようですが、睡魔が勝ってあまり覚えていません、爆睡でした。
やがて機内の照明がついておしぼりが配られます。
楽しみの朝食です。

御飯は鶏のおかゆでした。
羽田空港で入国手続き完了後、到着ロビーにあるシャワールームでシャワーを浴びることに。
ひげもそってすっきりです。
宮崎へのフライトは正午の便。
ゲートの中にある寿司屋さん「又こい家」でランチ。

美味~い。
これにて3泊6日のバリ旅行、完結です。
いい旅でした。
ANAハローツアーの飛行機+ホテルパックで予約した旅行なので、ホテルから空港までは現地の車で送迎があります。
日本語が話せる案内役の人と話をしながら空港へ。
しかしその人、ジャカルタ空港でのDomestic(国内線ターミナル)からInternational(国際線ターミナル)への移動は歩いて5分くらいですぐだと言っています。
来るときは空港内電車に乗ったのに、帰りは歩いて行けるのか!?とわけがわからない状態に。
この誤情報があとで大変な目にあうきっかけに。。。
デンパサール空港でおろしてもらい、案内はそこまで。
チェックインは自分たちでやらねばなりません。
荷物検査のゲートを通過してガルーダ航空のチェックインカウンターへ。

荷物を預けるとき、荷物受け取りは宮崎空港でいいと説明を受けました。
あれ?そうなのか???ジャカルタでも羽田でもなく、直接宮崎まで行くのか!?
結局これも間違いだとあとでわかることに・・・。
デンパサール空港での搭乗手続きはすぐに終わりました。
搭乗時間になると、ゲートの前に長蛇の列が。そこに並びます。
しかし時間が来ても全く搭乗開始しません。
何やらアナウンスも流れているのですが、中国人?観光客たちがにぎやかに騒いでいたりしたりしてアナウンスは全く聞き取れません。
他の人の口から「Delay」という言葉が聞こえてきて、どうやら遅れているようです。
結局1時間くらい遅れて飛行機はジャカルタへ出発。

帰りのガルーダは大きな飛行機で、席にモニター画面もあって快適フライトでした。

機内食も出ました。行きと同じで、ビーフ or ナシゴレンの選択だったので、今度はビーフ。

美味い美味い。ガルーダ航空の機内食、行きも帰りも美味でした。
そしてジャカルタ空港到着。
行きのジャカルタ空港では、国際線ターミナルから国内線ターミナルまで、現地案内人の案内のもと移動しましたが、帰路は自分たちで移動せねばならないと、ANAのツアーガイドパンフレットに書かれていました。
しかしこの情報が二転三転します。
行きにデンパサール到着時に「帰りも案内の現地スタッフがいる」と説明されました。
が、帰る日の現地スタッフの話では、やはりいない(歩いて5分くらいなので移動はすぐだ)とのこと。
困惑しつつも、飛行機を降りて、International Airportの看板案内のほうに歩いて行けばいいだろう・・・と安易に移動開始。
これが間違いのものとでした。到着した国際空港はターミナル3。別のターミナルだったのです。。。
ここから四苦八苦しながら、結局電車に乗って正しいターミナルへ。ジャカルタ空港内の移動は複雑なので慣れないと大変だと痛感しました。
で、ANAのチェックインカウンターで搭乗手続きを・・・と思ったところに、現地案内人が現れました。
我々を探していたけど会えなかったとのこと・・・。いたんですね、案内人・・・。こちらも全く気づずに通り過ぎてしまったのか!?
案内人のもと、特別ゲートで登場手続き。
ここで、荷物は羽田で受け取ってから検疫などを通過するといわれました。やはり宮崎までは行かないようです。
そのままラウンジへ案内されました。
空港内で時間をだいぶロスしたので、登場時間まであと30分しかありません。
ラウンジでのんびりする暇もなく、最後の買い物をするためにゲート方面へと向かいました。
そしてやっと羽田行きの飛行機へ。

帰りはボーイング787!
787のビジネスクラスシートはまた一段と快適です。寝るときにかける厚手のブランケットに加えて敷き布団のようなシートまでついています。
しかも機体はスターウォーズ仕様機!
まずは飲み物を。喉からから。

機内食は何かなーと期待しましたが、深夜便なので夕食は出ず、起きた後に朝食が出るとのこと!ガーン!!深夜便はそうなのか・・・。
とはいえ、いつでも頼める食事メニューが、豚骨ラーメンやらカレーライスやら、ミーゴレンやらあるようで、ミーゴレンを頼みました。
白ワインをちびちびやりながら、すっかりいい気分。

機内の照明は落とされて、睡眠時間となりましたが、ミーゴレン到着。

鶏肉がエキゾチックな味わいでたまりません。
麺はほぼ焼きそば!?でしたが、おいしくいただきました。しめに赤ワインも。
他の外国人の人もカレーライスなど食べていたりします。
夜も更けてきましたが、帰りなのでドラマなど見たりして楽しんでから就寝。
フラットシートが実に快適です。
妻によると帰りもまたかなり揺れたようですが、睡魔が勝ってあまり覚えていません、爆睡でした。
やがて機内の照明がついておしぼりが配られます。
楽しみの朝食です。

御飯は鶏のおかゆでした。
羽田空港で入国手続き完了後、到着ロビーにあるシャワールームでシャワーを浴びることに。
ひげもそってすっきりです。
宮崎へのフライトは正午の便。
ゲートの中にある寿司屋さん「又こい家」でランチ。

美味~い。
これにて3泊6日のバリ旅行、完結です。
いい旅でした。
2018年02月11日
バリ島最終日
早くもバリ島旅行の最終日となりました。

今朝も快晴!いい天気です。
結局雨季と言いながらも雨が降ったのは初日だけ。運がいいです。
朝食は昨日と同じクッチーナ・ベッラにて。

フレッシュジュースも各種あります。
注文すると特別にミックスジュースをつくってもらえます。
バナナとオレンジのミックスをお願いしました。
昨日妻が食べていたミー料理が美味しそうだったので、今日は私がオーダー。

パクチーも乗せました。
美味い美味い。
最後のモーニングなのでたらふくいただきました。
そして今日は妻が二度目のエステを予約しています。
今回はホテル内のスパにて。
その間、私はホテル内で1時間ばかりの昆虫探し。
けっこうたくさん飛んでいるのですが、撮影となると、なかなか止まってくれないので大変。。。

初めて見るメスアカムラサキというチョウです。
この花、ハワイで見たナウパカの花に似ています。

この花の蜜を吸うセセリチョウを発見。

日本にはいない種類なのでやはり名前は不明ですが、ハヤシキマダラセセリ?(Oriens gola)という種類かその仲間かも。

ほかにも、竹に集まる黒く不気味なカメムシ集団を撮影しましたが、ちょっとグロいので掲載はやめておきましょう。
妻のエステも終わり、プールサイドのジンバランガーデンで最後のランチ。

この風景もいよいよ見納めです。

飲み物は、アイスティーをオーダーすると、普通のティーのほかに、レモンティーやレモングラスティーがあるというので、ここはやはりレモングラスティーを!!

妻は無難にアイスコーヒー。
妻がオーダーしたピッツァ・マルゲリータは、予想以上の大きさでびっくり!

私も2ピースいただきました。
そして私のオーダーは、グリルドフィッシュ。

魚はマヒマヒ。ハワイアンフィッシュとも言われる魚のようで、いわゆるシイラ。
あっさりした白身魚です。
そしてデザートはフルーツです。

14時にチェックアウトして、15:30のお迎えの車を待ちます。
ロビーでだらだらしていたのですが、なにぶん暑い!今日は特に30度超えの暑さ。。。
それを察したホテルスタッフが、「冷房の効いた部屋にご案内します」と、ラウンジに入れてくださいました。
さて、いよいよ帰路です。
つづく。

今朝も快晴!いい天気です。
結局雨季と言いながらも雨が降ったのは初日だけ。運がいいです。
朝食は昨日と同じクッチーナ・ベッラにて。

フレッシュジュースも各種あります。
注文すると特別にミックスジュースをつくってもらえます。
バナナとオレンジのミックスをお願いしました。
昨日妻が食べていたミー料理が美味しそうだったので、今日は私がオーダー。

パクチーも乗せました。
美味い美味い。
最後のモーニングなのでたらふくいただきました。
そして今日は妻が二度目のエステを予約しています。
今回はホテル内のスパにて。
その間、私はホテル内で1時間ばかりの昆虫探し。
けっこうたくさん飛んでいるのですが、撮影となると、なかなか止まってくれないので大変。。。

初めて見るメスアカムラサキというチョウです。
この花、ハワイで見たナウパカの花に似ています。

この花の蜜を吸うセセリチョウを発見。

日本にはいない種類なのでやはり名前は不明ですが、ハヤシキマダラセセリ?(Oriens gola)という種類かその仲間かも。

ほかにも、竹に集まる黒く不気味なカメムシ集団を撮影しましたが、ちょっとグロいので掲載はやめておきましょう。
妻のエステも終わり、プールサイドのジンバランガーデンで最後のランチ。

この風景もいよいよ見納めです。

飲み物は、アイスティーをオーダーすると、普通のティーのほかに、レモンティーやレモングラスティーがあるというので、ここはやはりレモングラスティーを!!

妻は無難にアイスコーヒー。
妻がオーダーしたピッツァ・マルゲリータは、予想以上の大きさでびっくり!

私も2ピースいただきました。
そして私のオーダーは、グリルドフィッシュ。

魚はマヒマヒ。ハワイアンフィッシュとも言われる魚のようで、いわゆるシイラ。
あっさりした白身魚です。
そしてデザートはフルーツです。

14時にチェックアウトして、15:30のお迎えの車を待ちます。
ロビーでだらだらしていたのですが、なにぶん暑い!今日は特に30度超えの暑さ。。。
それを察したホテルスタッフが、「冷房の効いた部屋にご案内します」と、ラウンジに入れてくださいました。
さて、いよいよ帰路です。
つづく。
2018年02月10日
イカンバカール@バリ島3日目・後半
クタ・スミニャックというショッピング街での買い物の最後は、クタにあるジェンガラ・ファクトリーのアウトレット。
陶器なので割れないように梱包してもらって、洋服でくるんでスーツケースに入れて持ち帰ります。
お皿など購入。
そして今夜の目玉は、バリ島で是非食べるべきとされる、イカンバカール。
ホテルのあるジンバラン地区の海岸で、新鮮な海鮮物を焼いて食べる、いわゆる海鮮バーベキューの店がずらりと並ぶ界隈があります。
ここがイカンバカールの名所なのです。
夕陽を見ながらビーチ沿いの屋外でいただくイカンバカール、情緒あふれる魅惑のディナーなのですが、なにぶん雨季ということで天気を心配してきました。
しかし、この二日間すばらしい天気に恵まれており雨など降る気配がありません。いや~なんという幸運!
ダナさんのおすすめの美味しい店があるというので、案内してもらいました。
ガネーシャ・カフェというレストランです。

日本で売られているバリ島のガイドブックには掲載されていない店ですが、周囲の店と比べても客の数が多いのが一目瞭然。
ビーチにテーブルが並んでいて、まだ日没には早いのですいています。いい席を案内されました。

太陽がまぶしいのでパラソルとセットしてもらいました。

さっそくビンタンビールを注文し、注文を取りに来るのを待ちましたが、いっこうに誰も来ません。
こちらから尋ねると、入口の生け簀があるところまで戻って、魚を指定して注文するシステムのようです。

値段がキロいくらで書かれていますが全くわかりません(笑)。
ええい、食べたいものを頼めばいいのでしょう。
イカ、タイ、ブラックタイガー、ハマグリをオーダー。

焼きあがるとテーブルまで持ってきてくれます。それを待ちましょう。

波が高い!
気分が盛り上がります。
そして・・・
ハマグリ!

おおっ美味い!実に美味い!!
辛いソースはインドネシアのサンバルでしょうか。
海老!!

これまた最高~。たまりませんねぇ。
鯛。

激ウマ!肉厚の身にサンバルの味付けがよく合います。ビールが進む進む。
イカ。

これまた、言うまでもない美味しさ。
至福のひとときです。
ビンタンビールおかわり~。
御飯もついているのでお腹いっぱいになります。
夕陽を愛でながらイカンバカール満喫。。。
バリ島ばんざい!!

ちなみに、がっつり食べて飲んで2人で7000円くらいでした。
Bali, Terima Kasih!
*****
陶器なので割れないように梱包してもらって、洋服でくるんでスーツケースに入れて持ち帰ります。
お皿など購入。
そして今夜の目玉は、バリ島で是非食べるべきとされる、イカンバカール。
ホテルのあるジンバラン地区の海岸で、新鮮な海鮮物を焼いて食べる、いわゆる海鮮バーベキューの店がずらりと並ぶ界隈があります。
ここがイカンバカールの名所なのです。
夕陽を見ながらビーチ沿いの屋外でいただくイカンバカール、情緒あふれる魅惑のディナーなのですが、なにぶん雨季ということで天気を心配してきました。
しかし、この二日間すばらしい天気に恵まれており雨など降る気配がありません。いや~なんという幸運!
ダナさんのおすすめの美味しい店があるというので、案内してもらいました。
ガネーシャ・カフェというレストランです。

日本で売られているバリ島のガイドブックには掲載されていない店ですが、周囲の店と比べても客の数が多いのが一目瞭然。
ビーチにテーブルが並んでいて、まだ日没には早いのですいています。いい席を案内されました。

太陽がまぶしいのでパラソルとセットしてもらいました。

さっそくビンタンビールを注文し、注文を取りに来るのを待ちましたが、いっこうに誰も来ません。
こちらから尋ねると、入口の生け簀があるところまで戻って、魚を指定して注文するシステムのようです。

値段がキロいくらで書かれていますが全くわかりません(笑)。
ええい、食べたいものを頼めばいいのでしょう。
イカ、タイ、ブラックタイガー、ハマグリをオーダー。

焼きあがるとテーブルまで持ってきてくれます。それを待ちましょう。

波が高い!
気分が盛り上がります。
そして・・・
ハマグリ!

おおっ美味い!実に美味い!!
辛いソースはインドネシアのサンバルでしょうか。
海老!!

これまた最高~。たまりませんねぇ。
鯛。

激ウマ!肉厚の身にサンバルの味付けがよく合います。ビールが進む進む。
イカ。

これまた、言うまでもない美味しさ。
至福のひとときです。
ビンタンビールおかわり~。
御飯もついているのでお腹いっぱいになります。
夕陽を愛でながらイカンバカール満喫。。。
バリ島ばんざい!!

ちなみに、がっつり食べて飲んで2人で7000円くらいでした。
Bali, Terima Kasih!
*****
2018年02月10日
クタ~スミニャック@バリ島3日目・前半
バリ島3日目も朝から快晴!

そういえば初日に感じたホテルの枕のカビ臭さは、2日目以降感じなくなりました。
これだと快適です。
今朝の朝食は、昨日とは別の会場へ。

クッチーナ・ベッラ(Cucina Bella)。
こちらはバイキング形式です。
インドネシアの麺料理も発見!
麺のことはミー(Mie)というのですね。ミーゴレンのミーです。ゴレン(Goreng)は炒めること。
スープで食べることはクアー(Kuah)なので、ミークアーがラーメン的な料理。

妻がスパイシーなミークアーを作ってもらってきました。
オムレツも具を選んでオーダー。

卵が違うのか、白っぽいあっさりした味です。
こぼれたパンを狙いに来るハト。

朝食のあとはビーチを散歩。

気持ちよく晴れ渡っています。

ホテル内にはいくつもプールがあり、トロピカルムード満載。

朝から日差しが強いので、日焼け止めを塗って散歩しないと大変なことになりそうです。

ホテルの廊下でウスイロコノマチョウらしきものを発見。

初めて見るチョウです。
そして昼に、「バリ恋」ガイドのダナさんに迎えにきていただき、カーチャーターで出発。
ホテルのあるジンバランから空港までの道は今日も渋滞。

バイクの多さがすさまじい!
車間距離もほとんどありませんが、不思議とぶつかりません。
こちらはスクーターに4人乗り!!すごいですね~。

クタのスーパーで最初の買い物。
そのあと、クタの繁華街を車で流して車窓を楽しみながらスミニャックへ北上。
一番の寄り道スポットがここ、ビンタンスーパーマーケット。

ここで土産物を買い込みました。
品揃え豊富で買い物が楽しいスーパーです。
お菓子を探していると、試食を持ってきてくれたり、コーヒーを探していると試飲を持ってきてくれたり、サービス満点。
ここで試飲して買ったバリコーヒー・ゴールドというのがとても美味です。

チョウの絵がトレードマーク。
このスーパーの隣には日本ラーメン屋さん「俺の製麺所」という店が!!気になりますねー。

さて、次はアシタバ(ASHITABA)。

アタ製品専門店で、実は我が家のランチョンマットも、アタ製のものを愛用しています。
コースターや鍋敷き、ティッシュケースなどをお土産と自宅用に購入。
ちなみに、「アタ」とは、インドネシアのシダ植物で、そのつるを織り込んだものは風合いもよく、耐久性にも優れたかご製品になるのです。
スミニャックはいろいろなお店が並ぶショッピング街道。
ゆっくり歩いてお店巡りをしても楽しそうです。

車を待っている間に、木から木へ電線を伝って移動するリスを発見!

いるんですね~。
後半へつづく。
*****

そういえば初日に感じたホテルの枕のカビ臭さは、2日目以降感じなくなりました。
これだと快適です。
今朝の朝食は、昨日とは別の会場へ。

クッチーナ・ベッラ(Cucina Bella)。
こちらはバイキング形式です。
インドネシアの麺料理も発見!
麺のことはミー(Mie)というのですね。ミーゴレンのミーです。ゴレン(Goreng)は炒めること。
スープで食べることはクアー(Kuah)なので、ミークアーがラーメン的な料理。

妻がスパイシーなミークアーを作ってもらってきました。
オムレツも具を選んでオーダー。

卵が違うのか、白っぽいあっさりした味です。
こぼれたパンを狙いに来るハト。

朝食のあとはビーチを散歩。

気持ちよく晴れ渡っています。

ホテル内にはいくつもプールがあり、トロピカルムード満載。

朝から日差しが強いので、日焼け止めを塗って散歩しないと大変なことになりそうです。

ホテルの廊下でウスイロコノマチョウらしきものを発見。

初めて見るチョウです。
そして昼に、「バリ恋」ガイドのダナさんに迎えにきていただき、カーチャーターで出発。
ホテルのあるジンバランから空港までの道は今日も渋滞。

バイクの多さがすさまじい!
車間距離もほとんどありませんが、不思議とぶつかりません。
こちらはスクーターに4人乗り!!すごいですね~。

クタのスーパーで最初の買い物。
そのあと、クタの繁華街を車で流して車窓を楽しみながらスミニャックへ北上。
一番の寄り道スポットがここ、ビンタンスーパーマーケット。

ここで土産物を買い込みました。
品揃え豊富で買い物が楽しいスーパーです。
お菓子を探していると、試食を持ってきてくれたり、コーヒーを探していると試飲を持ってきてくれたり、サービス満点。
ここで試飲して買ったバリコーヒー・ゴールドというのがとても美味です。

チョウの絵がトレードマーク。
このスーパーの隣には日本ラーメン屋さん「俺の製麺所」という店が!!気になりますねー。

さて、次はアシタバ(ASHITABA)。

アタ製品専門店で、実は我が家のランチョンマットも、アタ製のものを愛用しています。
コースターや鍋敷き、ティッシュケースなどをお土産と自宅用に購入。
ちなみに、「アタ」とは、インドネシアのシダ植物で、そのつるを織り込んだものは風合いもよく、耐久性にも優れたかご製品になるのです。
スミニャックはいろいろなお店が並ぶショッピング街道。
ゆっくり歩いてお店巡りをしても楽しそうです。

車を待っている間に、木から木へ電線を伝って移動するリスを発見!

いるんですね~。
後半へつづく。
*****
2018年02月09日
ウルワツ@バリ島2日目・後半
ウブドから車で向かった、バリ島南端のウルワツ。
途中トイレ休憩がなかったので、運転手兼ガイドのダナさんにトイレ休憩を申し出ると、ルワックコーヒーに寄りましょう、ということに。

ルワックコーヒーとは、ジャコウネコを使った美味しいコーヒーだそうです。

自然界でもジャコウネコはコーヒーの実が好きで食べるそうです。ここでは飼育ネコにコーヒーの実を食べさせ、ネコは果肉を消化して、種は糞にそのまま排出されます。

排出された種は、腸内細菌によるはたらきで香り高いコーヒー原料となっているんだとか。
これをきれいに洗浄して焙煎したのが、高級珈琲・ルワックコーヒーとなるのだそうです。

ここは実際にケージでジャコウネコを飼育しており、コーヒー製造を行っていました。
天然のジャコウネコのコーヒーもあるそうですが超高級品だそうです。
飼育ネコのですらあまりに高価で買うのをためらうほどでした。
試飲はワンカップ50,000ルピア(417円)というので、飲んでみることに。

なるほど、深~い香りがあって美味しいです。
さらに無料で各種コーヒーの試飲もできるというのでそれにもチャレンジ。

トイレ休憩で寄ったのにこんなに飲んだらまたトイレに行きたくなるじゃないかと思いましたが、せっかくなのでいただきましょう(笑)。
ちゃんと日本語の説明までありました。日本語が間違っていたりしますが。

1) マンゴスチンピール:やさしい美味しさ。つかみはOK。
2) レモングラスティー:美味しいハーブティー。
3) ジンジャーティー:おおっ辛い!
4) レモンティー:誰が飲んでも美味しい。
5) ローゼティ:酸味さわやか。
6) レッドジンジャーティー:うひょー、激辛!
7) 人参コーヒー:うーむ・・・。
8) バリコーヒー:これがとても美味い!スローロースト。これは買うしかない!!
9) ココアスパイス:甘くておいしい。
10) バニラコーヒー:バニラの香り絶品。
11) モカコーヒー:甘くて親しみやすい。
12) ココナッツコーヒー:おおっ!ココナーッツ!
貴重な体験になりました。
せっかくなので買って帰ることに。
バリコーヒーを2袋購入。
さて、トイレもすませて、今日のメインイベントでもあるケチャダンス鑑賞の地、ウルワツ寺院へ!!

ここには野生のサルがたくさん住み着いていて、帽子やメガネを奪っていくいたずら好きなので注意が必要とダナさんが教えてくれました。
神様へのお供え物を頂戴する不届きモノを発見。

しっぽが長いサルです。大人の個体はニホンザルよりも一回り大きい感じでした。頭上の木の枝にもたくさんいます。
寺院の中には入れないのですが、門の近くまでいくと見事な景色!

ここで記念撮影も。

振り返ると、ケチャダンス会場の客席がスタジアムのように見えます。

開演40分前に会場入りしていい席を確保。

あっという間に満席になります。

その後もどんどん客が来て、ぎゅうぎゅう詰めに席を詰められていきます。
通路側の席を2つ確保していたのですが、その通路も最終的には人が座ることになり、通路が消滅。
もはや席から移動することが不可能に(笑)。トイレをすませておかないと大変です。
また、日差しが強烈なのでサングラスや帽子も必須。日傘をさしている人もいましたが、開演前に閉じるように言われます。
インドネシア語のアナウンスに続いて、ケチャダンスが始まりました。

ケチャはKecakと書きます。
バリ島では"K"を発音しないので、正しくはケチャではなく、「チャ」と読みます。
BGMは男声合唱のみ。「チャッチャッチャッ!」のリズミカルな掛け声と、いくつかのパターンの不思議なリズムが組み合わさって16ビートのようなリズムが形成されます。これに合わせて、物語が演じられるのダンス舞踏。

リズムはプログレッシブロックのように複雑で美しく、ひきこまれます。

やがて陽が沈み、最後は火を使った演出も。

客席を巻き込むユーモラスな演出もあり、言葉がわからなくても楽しめます。
期待以上の感動でした。一見の価値ありです!!

終了後、出演者たちと記念撮影もできるそうですが、帰りの車の大渋滞が予測されるので、一目散に退散。
車のところで待ってくれていたダナさんと合流し、ホテルへ。
夕食はホテル近くの、ポークリブが美味しいレストラン「IIGA WARUNG」で。ここもダナさんおすすめの店。
こういう店を紹介してもらえるところが嬉しいですねー。

ポークリブ(ご飯付)。135,000ルピー(1125円)。美味い!

ナシゴレン(ポークリブ付)。79,000ルピー(658円)。美味い!安い!!
ビンタンビールも大びんで49,000ルピー(408円)と、昨夜のホテルレストランの半額。いいレストランを紹介してもらえました。
「バリ恋」ガイド、素晴らしいです。
…というわけで、明日のクタ~スミニャック観光とイカンバサールのタクシーチャーターも今日のダナさんにお願いすることに。
今日の一日(12時間チャーター+入場料、昼食代など込み)ツアー代金は二人分で日本円12000円。
明日のカーチャーター代は6時間3500円となりました。
それにしても雨季なのに心配していた雨は全く無し!
最高の一日でした。
*****
途中トイレ休憩がなかったので、運転手兼ガイドのダナさんにトイレ休憩を申し出ると、ルワックコーヒーに寄りましょう、ということに。

ルワックコーヒーとは、ジャコウネコを使った美味しいコーヒーだそうです。

自然界でもジャコウネコはコーヒーの実が好きで食べるそうです。ここでは飼育ネコにコーヒーの実を食べさせ、ネコは果肉を消化して、種は糞にそのまま排出されます。

排出された種は、腸内細菌によるはたらきで香り高いコーヒー原料となっているんだとか。
これをきれいに洗浄して焙煎したのが、高級珈琲・ルワックコーヒーとなるのだそうです。

ここは実際にケージでジャコウネコを飼育しており、コーヒー製造を行っていました。
天然のジャコウネコのコーヒーもあるそうですが超高級品だそうです。
飼育ネコのですらあまりに高価で買うのをためらうほどでした。
試飲はワンカップ50,000ルピア(417円)というので、飲んでみることに。

なるほど、深~い香りがあって美味しいです。
さらに無料で各種コーヒーの試飲もできるというのでそれにもチャレンジ。

トイレ休憩で寄ったのにこんなに飲んだらまたトイレに行きたくなるじゃないかと思いましたが、せっかくなのでいただきましょう(笑)。
ちゃんと日本語の説明までありました。日本語が間違っていたりしますが。

1) マンゴスチンピール:やさしい美味しさ。つかみはOK。
2) レモングラスティー:美味しいハーブティー。
3) ジンジャーティー:おおっ辛い!
4) レモンティー:誰が飲んでも美味しい。
5) ローゼティ:酸味さわやか。
6) レッドジンジャーティー:うひょー、激辛!
7) 人参コーヒー:うーむ・・・。
8) バリコーヒー:これがとても美味い!スローロースト。これは買うしかない!!
9) ココアスパイス:甘くておいしい。
10) バニラコーヒー:バニラの香り絶品。
11) モカコーヒー:甘くて親しみやすい。
12) ココナッツコーヒー:おおっ!ココナーッツ!
貴重な体験になりました。
せっかくなので買って帰ることに。
バリコーヒーを2袋購入。
さて、トイレもすませて、今日のメインイベントでもあるケチャダンス鑑賞の地、ウルワツ寺院へ!!

ここには野生のサルがたくさん住み着いていて、帽子やメガネを奪っていくいたずら好きなので注意が必要とダナさんが教えてくれました。
神様へのお供え物を頂戴する不届きモノを発見。

しっぽが長いサルです。大人の個体はニホンザルよりも一回り大きい感じでした。頭上の木の枝にもたくさんいます。
寺院の中には入れないのですが、門の近くまでいくと見事な景色!

ここで記念撮影も。

振り返ると、ケチャダンス会場の客席がスタジアムのように見えます。

開演40分前に会場入りしていい席を確保。

あっという間に満席になります。

その後もどんどん客が来て、ぎゅうぎゅう詰めに席を詰められていきます。
通路側の席を2つ確保していたのですが、その通路も最終的には人が座ることになり、通路が消滅。
もはや席から移動することが不可能に(笑)。トイレをすませておかないと大変です。
また、日差しが強烈なのでサングラスや帽子も必須。日傘をさしている人もいましたが、開演前に閉じるように言われます。
インドネシア語のアナウンスに続いて、ケチャダンスが始まりました。

ケチャはKecakと書きます。
バリ島では"K"を発音しないので、正しくはケチャではなく、「チャ」と読みます。
BGMは男声合唱のみ。「チャッチャッチャッ!」のリズミカルな掛け声と、いくつかのパターンの不思議なリズムが組み合わさって16ビートのようなリズムが形成されます。これに合わせて、物語が演じられるのダンス舞踏。

リズムはプログレッシブロックのように複雑で美しく、ひきこまれます。

やがて陽が沈み、最後は火を使った演出も。

客席を巻き込むユーモラスな演出もあり、言葉がわからなくても楽しめます。
期待以上の感動でした。一見の価値ありです!!

終了後、出演者たちと記念撮影もできるそうですが、帰りの車の大渋滞が予測されるので、一目散に退散。
車のところで待ってくれていたダナさんと合流し、ホテルへ。
夕食はホテル近くの、ポークリブが美味しいレストラン「IIGA WARUNG」で。ここもダナさんおすすめの店。
こういう店を紹介してもらえるところが嬉しいですねー。

ポークリブ(ご飯付)。135,000ルピー(1125円)。美味い!

ナシゴレン(ポークリブ付)。79,000ルピー(658円)。美味い!安い!!
ビンタンビールも大びんで49,000ルピー(408円)と、昨夜のホテルレストランの半額。いいレストランを紹介してもらえました。
「バリ恋」ガイド、素晴らしいです。
…というわけで、明日のクタ~スミニャック観光とイカンバサールのタクシーチャーターも今日のダナさんにお願いすることに。
今日の一日(12時間チャーター+入場料、昼食代など込み)ツアー代金は二人分で日本円12000円。
明日のカーチャーター代は6時間3500円となりました。
それにしても雨季なのに心配していた雨は全く無し!
最高の一日でした。
*****
2018年02月09日
ウブド@バリ島二日目・前半
バリ島二日目は、予約していたチャーター車での観光。
ホテル朝食は、昨日夜に行ったジンバランガーデンで。

昨夜は照明も暗くよくわかりませんでしたが、開放的な雰囲気です。
Hearty Breakfast。

スイカジュース、美味~い!
パンも食べきれないくらいどっさり。
今日は昼間トイレが心配(行けないorない)だったので朝食は軽く済ませようと思っていたのですが、ボリューミーなモーニングを食べてしまいました。。。

朝食後にビーチ経由で部屋へ。

雨季とは思えないきれいな空と海です。
実はスコールは初日のみでその後ずっと晴れ続けるとは思いもしませんでした。
バリ島を観光などで回るには、タクシー移動か、カーチャーターが必要になります。
今回は事前にネットで調べて、評判がよさそうな「バリ恋」(http://balikoi-tour.com/)を予約しておきました。
9時にホテルでピックアップ。
今日一日運転&ガイドをしてくださるダナさん、とても親切でフレンドリーな方でした。
ホテルのあるジンバランからウブドまでは2時間近く。
空港周辺の渋滞を抜けると、バリらしい道になります。
そして最初の目的地は、ウブドのゴアガジャ遺跡。

いきなり蛇つかいがいたりしてエキゾチック感たっぷり。

「象の洞窟」という意味ですが、バリ島に象はいないので、「巨大遺跡」という意味なんだとか。11世紀の遺跡です。

洞窟の中に入れました。神様へのおそなえもの。

水場の近くにはトンボが飛んでいます。もちろん名前はわかりません。

ここはツマベニチョウがたくさん飛んでいて、ほかにも見たことがない熱帯の蝶がふわふわと飛び交っていました。楽園です。
セミもないていましたが、日本では聞かない声なので全然わかりません。クロイワツクツクとヒメハルゼミをミックスしたような声でした。
ここで半日くらい虫を追いかけていたい気分でしたが、そうもいかないので先へ。
次は、有名なライステラス。バリ島のガイドブックに必ず登場するパワースポットです。
急斜面の下に広がる段々畑状態の田んぼ。
熱帯の風景と田園風景の見事な調和に心奪われます。

この美しい光景はウブド地区ならではのもの。
ここにあるライステラスカフェでランチです。

妻はミーゴレン、私はナシゴレンを注文。そういえば気のせいか昨日もナシゴレンを2回食べたような⁉

やっぱりえびせんがついてくるのですねー。
ナシゴレンは美味です。インドネシアの醤油味とでもいうのでしょうか、日本人好みの味です。
野菜やゆで卵入りのスープも美味しくて完食。ぴりっと辛い調味料が使われています。
このあとに、バナナの天ぷらと、春巻きみたいな甘いお菓子が出てきました。(写真撮り忘れ!)
バナナはあえて未熟なのを使っているのでしょうか、酸味を感じる何とも言えない味わいでした。
お菓子のほうは妻はかなり気に入ったようで、帰りに空港で売っていないかと探すほどでした。(行きに見たようなのですが残念ながら帰りは発見できず。)
なお、バリ島はチチャと呼ばれるヤモリがたくさんいることで有名です。ついにここで初チチャに遭遇。
このレストランは窓も扉もない開放的なレストラン。ゆえに天井の隅とか柱に見つかりました。
爬虫類がダメな妻が先に見つけて、静かに席を移動(笑)。
昼間はほとんど活動しないのか、食事中ずっと同じ場所で微動だにしませんでした。
さらに緑色のカメレオンみたいなトカゲも出没!
ここに写真は載せませんが、調べたところ、ミドリホソカロテスという種類に一番似ています。
→別サイトに写真を掲載しました。爬虫類ダメな人は見てはいけません(笑)。
このあたりの道路沿いの店ではドリアンも売られています。

運転手のダナさんもふつうに食べるそうです。ダナさんは日本の群馬に住んでいたこともあるそうで「納豆はダメだけどドリアンは大丈夫」と冗談まじりに話してくれました。
ウブドでの次の立ち寄りスポットはショッピング街。
まずはハンドメイド・バリニーゼ・レースのショップ「ウルワツ」で車をおろしてもらいました。

高級コットンアイテムが破格の値段で買えるお店で、「女性自身」のサイトでも紹介されています。バリ島で10店舗を構える人気店だそうです。
レースのデザインが美しくエレガント!
妻の服や、クッションカバー、ポーチ、ティッシュケースカバーなどをいろいろ買いました。
狙っていた傘は残念ながら品切れで買えず。
ここから数分歩いたところにはもう一つのお目当てショップ「ピテカントロプス」。

アンティークバティックの専門店です。
ここでも土産物などを購入。なんといっても人気なのが、バティック生地で作られたクマのぬいぐるみ。
一つ一つすべてデザインが異なるのもイイですねー。
さて、こののどかなウブドを出発し、もう一つの目的地、バリ島南端のウルワツへと向かいます。

そこで待っているのは明媚な光景と圧巻のケチャダンス!
つづく。
ホテル朝食は、昨日夜に行ったジンバランガーデンで。

昨夜は照明も暗くよくわかりませんでしたが、開放的な雰囲気です。
Hearty Breakfast。

スイカジュース、美味~い!
パンも食べきれないくらいどっさり。
今日は昼間トイレが心配(行けないorない)だったので朝食は軽く済ませようと思っていたのですが、ボリューミーなモーニングを食べてしまいました。。。

朝食後にビーチ経由で部屋へ。

雨季とは思えないきれいな空と海です。
実はスコールは初日のみでその後ずっと晴れ続けるとは思いもしませんでした。
バリ島を観光などで回るには、タクシー移動か、カーチャーターが必要になります。
今回は事前にネットで調べて、評判がよさそうな「バリ恋」(http://balikoi-tour.com/)を予約しておきました。
9時にホテルでピックアップ。
今日一日運転&ガイドをしてくださるダナさん、とても親切でフレンドリーな方でした。
ホテルのあるジンバランからウブドまでは2時間近く。
空港周辺の渋滞を抜けると、バリらしい道になります。
そして最初の目的地は、ウブドのゴアガジャ遺跡。

いきなり蛇つかいがいたりしてエキゾチック感たっぷり。

「象の洞窟」という意味ですが、バリ島に象はいないので、「巨大遺跡」という意味なんだとか。11世紀の遺跡です。

洞窟の中に入れました。神様へのおそなえもの。

水場の近くにはトンボが飛んでいます。もちろん名前はわかりません。

ここはツマベニチョウがたくさん飛んでいて、ほかにも見たことがない熱帯の蝶がふわふわと飛び交っていました。楽園です。
セミもないていましたが、日本では聞かない声なので全然わかりません。クロイワツクツクとヒメハルゼミをミックスしたような声でした。
ここで半日くらい虫を追いかけていたい気分でしたが、そうもいかないので先へ。
次は、有名なライステラス。バリ島のガイドブックに必ず登場するパワースポットです。
急斜面の下に広がる段々畑状態の田んぼ。
熱帯の風景と田園風景の見事な調和に心奪われます。

この美しい光景はウブド地区ならではのもの。
ここにあるライステラスカフェでランチです。

妻はミーゴレン、私はナシゴレンを注文。そういえば気のせいか昨日もナシゴレンを2回食べたような⁉

やっぱりえびせんがついてくるのですねー。
ナシゴレンは美味です。インドネシアの醤油味とでもいうのでしょうか、日本人好みの味です。
野菜やゆで卵入りのスープも美味しくて完食。ぴりっと辛い調味料が使われています。
このあとに、バナナの天ぷらと、春巻きみたいな甘いお菓子が出てきました。(写真撮り忘れ!)
バナナはあえて未熟なのを使っているのでしょうか、酸味を感じる何とも言えない味わいでした。
お菓子のほうは妻はかなり気に入ったようで、帰りに空港で売っていないかと探すほどでした。(行きに見たようなのですが残念ながら帰りは発見できず。)
なお、バリ島はチチャと呼ばれるヤモリがたくさんいることで有名です。ついにここで初チチャに遭遇。
このレストランは窓も扉もない開放的なレストラン。ゆえに天井の隅とか柱に見つかりました。
爬虫類がダメな妻が先に見つけて、静かに席を移動(笑)。
昼間はほとんど活動しないのか、食事中ずっと同じ場所で微動だにしませんでした。
さらに緑色のカメレオンみたいなトカゲも出没!
ここに写真は載せませんが、調べたところ、ミドリホソカロテスという種類に一番似ています。
→別サイトに写真を掲載しました。爬虫類ダメな人は見てはいけません(笑)。
このあたりの道路沿いの店ではドリアンも売られています。

運転手のダナさんもふつうに食べるそうです。ダナさんは日本の群馬に住んでいたこともあるそうで「納豆はダメだけどドリアンは大丈夫」と冗談まじりに話してくれました。
ウブドでの次の立ち寄りスポットはショッピング街。
まずはハンドメイド・バリニーゼ・レースのショップ「ウルワツ」で車をおろしてもらいました。

高級コットンアイテムが破格の値段で買えるお店で、「女性自身」のサイトでも紹介されています。バリ島で10店舗を構える人気店だそうです。
レースのデザインが美しくエレガント!
妻の服や、クッションカバー、ポーチ、ティッシュケースカバーなどをいろいろ買いました。
狙っていた傘は残念ながら品切れで買えず。
ここから数分歩いたところにはもう一つのお目当てショップ「ピテカントロプス」。

アンティークバティックの専門店です。
ここでも土産物などを購入。なんといっても人気なのが、バティック生地で作られたクマのぬいぐるみ。
一つ一つすべてデザインが異なるのもイイですねー。
さて、こののどかなウブドを出発し、もう一つの目的地、バリ島南端のウルワツへと向かいます。

そこで待っているのは明媚な光景と圧巻のケチャダンス!
つづく。
2018年02月08日
インターコンチネンタル・バリ・リゾート到着
デンパサール空港に到着。
荷物を受け取って、ホテルまでは予約していた日本語の話せる現地の案内人の車で移動。
空港近辺の道は大渋滞です。バイクの多さにびっくり。合流時の車間距離の狭さは中国に似ています。
インターコンチネンタル・バリ・リゾート到着。

外に出るとそこはさすがに熱帯気候。
30度の常夏の島の暑さを実感です。

ホテルに到着し、ウェルカムドリンクを。

レモングラスの茎が入っていて、ハーブエッセンスのきいた甘いジュース。
ロビーから延々歩いて部屋に到着。

雨季と聞いていたのですが、バルコニーからは快晴の空が気持ちいい!
室内はエアコンが効いていてこれまた快適。
無料Wi-Fiも完備されているので、スマホも快適に使えます。

ただし、ベッドの枕などがどうにもカビ臭いのにまいりました。
雨季だから湿気がこもりやすいのか!?
(翌日、リネン交換後には枕のカビ臭さがなくなっていたことから、おそらくこの部屋が何日間か使われていなかったためかもしれません。)
一休み後ホテル周辺を散歩し、小さなスーパー、CoCoで水などを買い込みました。
地元のビール、ビンタンビールも。
そして妻はさっそく、予約していたエステ、クイーンローズスパへ。
ホテルにお迎えがやってきて、車で向かいました。
その間私は蝶でも撮影しようと、ホテル内を散策・・・したところ、さっそくのスコールが!
雨季には毎日のようにスコールが降ると聞いていました。
雨が降ってきたせいか、巨大カタツムリがそこらじゅうに!

まさかエスカルゴ?いや、アフリカマイマイ??
雨がやまないので屋外活動は中止し、部屋でビンタンビールを飲みながら妻の帰りを待つことに。

ピルスナーなので日本のビールにも近い味で美味しく飲めます。
妻はエステが終わったあと、エステの店近くが洪水状態になり、送迎のタクシーが来るのがだいぶ遅れて戻ってきました。
そしてホテル内のレストラン、ジンバランガーデンへ。
ここに行くのも屋外を歩かねばなりません。どういうわけか水はけがわるく、歩く道も冠水しています。
素足にビーチサンダルで、じゃぶじゃぶと歩いてレストラン到着。
ここでまたビンタンビール。

クルプック(Kerupuk)と呼ばれる、えびせん。

これはどこの店でもお通しのように出てきます。
中国で北京ダックと一緒に出てくるものに似ています。
ディップする2種類のソースは、辛いサンバル味のものと、ハーブ味のピーナッツソース。
どちらも異国情緒たっぷりの不思議な味です。
これはガドガド(Gado Gado)というインドネシアのサラダ。

ゆで卵、インゲン豆、揚げ豆腐の入ったサラダで、味はハーブ味のピーナッツソース。さっきのディップの片方と同じ味です。
ここにもまたえびせんがついています。
やはりバリに来たらサテを食べなくては!!ということでバリネーゼ・サテセット(Balinese Satay Campur)というのを注文。

一番上はサテ。炭火に乗って冷めないような工夫が嬉しい。

肉の種類は、ビーフ、ラム、チキン。
どれも美味です。
つけるタレとして、さっきと同じピーナッツソースや、辛いチリ醤油ソース(Chili soya sauce)の2種がついてきました。
野菜がいろいろ入ったスープもピリ辛です。
ナシゴレンもオーダー。

あれ、こっちにもサテがついている!
ソースはチリソース。目玉焼き乗せ。
これまた美味。
ホテルのレストランなのでインドネシアとしては値段は高め。ガドガドサラダは120,000ルピア=1000円。バリネーゼ・サテは210,000ルピア=1750円。ナシゴレンは200,000ルピア=1666円。
日本価格からすれば、これでもまあ安いのかもしれません。
食事の後、また水没道路をびっちゃびっちゃと歩いてホテルの部屋に戻りました。
いきなり雨季の洗礼を受けたバリ島初日でした。
ホテルの枕のカビ臭さがいやで、枕の上に新しいバスタオルを敷いて寝ました。。。
****
荷物を受け取って、ホテルまでは予約していた日本語の話せる現地の案内人の車で移動。
空港近辺の道は大渋滞です。バイクの多さにびっくり。合流時の車間距離の狭さは中国に似ています。
インターコンチネンタル・バリ・リゾート到着。

外に出るとそこはさすがに熱帯気候。
30度の常夏の島の暑さを実感です。

ホテルに到着し、ウェルカムドリンクを。

レモングラスの茎が入っていて、ハーブエッセンスのきいた甘いジュース。
ロビーから延々歩いて部屋に到着。

雨季と聞いていたのですが、バルコニーからは快晴の空が気持ちいい!
室内はエアコンが効いていてこれまた快適。
無料Wi-Fiも完備されているので、スマホも快適に使えます。

ただし、ベッドの枕などがどうにもカビ臭いのにまいりました。
雨季だから湿気がこもりやすいのか!?
(翌日、リネン交換後には枕のカビ臭さがなくなっていたことから、おそらくこの部屋が何日間か使われていなかったためかもしれません。)
一休み後ホテル周辺を散歩し、小さなスーパー、CoCoで水などを買い込みました。
地元のビール、ビンタンビールも。
そして妻はさっそく、予約していたエステ、クイーンローズスパへ。
ホテルにお迎えがやってきて、車で向かいました。
その間私は蝶でも撮影しようと、ホテル内を散策・・・したところ、さっそくのスコールが!
雨季には毎日のようにスコールが降ると聞いていました。
雨が降ってきたせいか、巨大カタツムリがそこらじゅうに!

まさかエスカルゴ?いや、アフリカマイマイ??
雨がやまないので屋外活動は中止し、部屋でビンタンビールを飲みながら妻の帰りを待つことに。

ピルスナーなので日本のビールにも近い味で美味しく飲めます。
妻はエステが終わったあと、エステの店近くが洪水状態になり、送迎のタクシーが来るのがだいぶ遅れて戻ってきました。
そしてホテル内のレストラン、ジンバランガーデンへ。
ここに行くのも屋外を歩かねばなりません。どういうわけか水はけがわるく、歩く道も冠水しています。
素足にビーチサンダルで、じゃぶじゃぶと歩いてレストラン到着。
ここでまたビンタンビール。

クルプック(Kerupuk)と呼ばれる、えびせん。

これはどこの店でもお通しのように出てきます。
中国で北京ダックと一緒に出てくるものに似ています。
ディップする2種類のソースは、辛いサンバル味のものと、ハーブ味のピーナッツソース。
どちらも異国情緒たっぷりの不思議な味です。
これはガドガド(Gado Gado)というインドネシアのサラダ。

ゆで卵、インゲン豆、揚げ豆腐の入ったサラダで、味はハーブ味のピーナッツソース。さっきのディップの片方と同じ味です。
ここにもまたえびせんがついています。
やはりバリに来たらサテを食べなくては!!ということでバリネーゼ・サテセット(Balinese Satay Campur)というのを注文。

一番上はサテ。炭火に乗って冷めないような工夫が嬉しい。

肉の種類は、ビーフ、ラム、チキン。
どれも美味です。
つけるタレとして、さっきと同じピーナッツソースや、辛いチリ醤油ソース(Chili soya sauce)の2種がついてきました。
野菜がいろいろ入ったスープもピリ辛です。
ナシゴレンもオーダー。

あれ、こっちにもサテがついている!
ソースはチリソース。目玉焼き乗せ。
これまた美味。
ホテルのレストランなのでインドネシアとしては値段は高め。ガドガドサラダは120,000ルピア=1000円。バリネーゼ・サテは210,000ルピア=1750円。ナシゴレンは200,000ルピア=1666円。
日本価格からすれば、これでもまあ安いのかもしれません。
食事の後、また水没道路をびっちゃびっちゃと歩いてホテルの部屋に戻りました。
いきなり雨季の洗礼を受けたバリ島初日でした。
ホテルの枕のカビ臭さがいやで、枕の上に新しいバスタオルを敷いて寝ました。。。
****
2018年02月07日
インドネシア、バリ島へ出発!
羽田国際空港を2月8日 0:05の深夜便でインドネシアはジャカルタへ出発のバリ島旅行です。

前日の2月7日に、妻が仕事を終えるのを待ってから延岡を出発。
17時くらいに延岡を出て、車で宮崎空港へ。
宮崎空港チェックイン時に、荷物を宮崎→羽田→ジャカルタ→デンパサール(バリ)と直送可能との空港係員の説明がありました。
途中で荷物を受け取らなくて良いのは楽ちんだ!と喜びましたが、その手続きにかなり時間が・・・。
結局、PCでエラーが出るとかで、荷物はいったんジャカルタで受け取ることに。(あとから知ったのですが、検疫の関係?だかでジャカルタで受け取らねばならないのだそうです。宮崎空港のスタッフもそこらへんのルールを最初から知っておいてもらえると、もっと早くチェックイン手続きが終わったはず。)
最終便のANAで羽田へ向かいます。
がここでまたトラブル。羽田空港でバードストライクが発生。。。そのせいで着陸する滑走路が一時閉鎖されて上空待機。
到着が30分くらい遅れました。
羽田到着後は、ゲートを出る前にある「国際線乗り継ぎ」マークのあるところからバスで直接国際線ターミナルへ移動。これは助かりました。
おかげで、国際線出発前に時間がとれたので、ANAラウンジへ行けました。

アルコールもいろいろ・・・。とりあえずビールとつまみを軽くいただきましょう。

飛行機に乗ったらすぐに機内食が出るはず・・・と思っていたので、夕飯がまだだったにもかかわらずつまみは少しだけに。
(しかし実際には深夜便だと最初に食事は出ないのですね・・・。知りませんでした。)
妻はチョコレートなどもとってきました。

私はビールのあとにワインも一杯。
さて、いよいよ搭乗です。
今回はビジネスクラスなので、フラットシートで快適に寝ることができます。
離陸して少しすると、おしぼりを渡され、飲み物を聞かれます。
迷わず、シャンパーニュを!

コレ・ブリュット・アールデコ。グラスに多めに注いでいただけました!!
アミューズつき。
妻は白ワイン。チリのマックス・レゼルヴァ・シャルドネ2016。
樽香のきいたマッチョなシャルドネで、これも美味しい!
見ると、周りの乗客はすでに睡眠モードに入っている人がほとんど・・・。
我々も就寝につくことに・・・。
さすがにビジネスシートは快適で、ワインの心地よい酔いのもとによく寝られました。
が、飛行機は過去にないくらい、かなり揺れていたようです。睡魔のほうが勝っていたので揺れに関係なく寝ましたが(笑)。
羽田からジャカルタまでのフライトは約8時間。
着陸の1時間前に朝食が登場!!

これから活動開始なのでアルコールは無しにしました。
今回のバリ行きが、とある記念の旅行であることを客室乗務員の方に話したところ、客室乗務員一同から、メッセージカードつきの嬉しいスペシャルなサービスがありました! ANAのサービスにあらためて感動です!!

そしてジャカルタ到着。
国際線ターミナルに降りて、荷物を受け取って入国審査。
国内線ターミナルへは空港内電車で移動します。

ジャカルタ空港はきれいな空港ですが、トイレはやはりそれなりに怖い(笑)。洋式と和式があるので、洋式を使うほうが安心です。
ここで日本円からインドネシアルピーへの換金をしていないことに気が付きました。
換金所は国際線ターミナルでは見ましたが、国内線では発見できず。
結局バリ島のデンパサール空港についてから換金できたので、それで十分です。
1円=120ルピア。
下手に羽田空港で換金するよりも得です。(羽田では1円=105ルピアだったと思います。)
ジャカルタで時間があったのでスタバへ。

妻はアイスカフェラテ。50,000ルピア=417円。
私はパッションフルーツティー。26,000ルピア=217円。
と、とても安いのでびっくりです。
そしてジャカルタからデンパサール空港まではガルーダ航空。2時間のフライト(ジャカルタ9:35-デンパサール12:30、時差1時間)です。
片側3人ずつのシートで、通路側を確保できておらず窮屈。。。
(かなり早い予約で通路側希望していたのに、どういうことか!?)
機内食が出ました!これがランチ。

ビーフとナシゴレンの選択で、迷わずナシゴレンを。
米は硬くてぱさついていますが、味は美味い!
インドネシア料理、期待できるゾ~。
つづく。
*****

前日の2月7日に、妻が仕事を終えるのを待ってから延岡を出発。
17時くらいに延岡を出て、車で宮崎空港へ。
宮崎空港チェックイン時に、荷物を宮崎→羽田→ジャカルタ→デンパサール(バリ)と直送可能との空港係員の説明がありました。
途中で荷物を受け取らなくて良いのは楽ちんだ!と喜びましたが、その手続きにかなり時間が・・・。
結局、PCでエラーが出るとかで、荷物はいったんジャカルタで受け取ることに。(あとから知ったのですが、検疫の関係?だかでジャカルタで受け取らねばならないのだそうです。宮崎空港のスタッフもそこらへんのルールを最初から知っておいてもらえると、もっと早くチェックイン手続きが終わったはず。)
最終便のANAで羽田へ向かいます。
がここでまたトラブル。羽田空港でバードストライクが発生。。。そのせいで着陸する滑走路が一時閉鎖されて上空待機。
到着が30分くらい遅れました。
羽田到着後は、ゲートを出る前にある「国際線乗り継ぎ」マークのあるところからバスで直接国際線ターミナルへ移動。これは助かりました。
おかげで、国際線出発前に時間がとれたので、ANAラウンジへ行けました。

アルコールもいろいろ・・・。とりあえずビールとつまみを軽くいただきましょう。

飛行機に乗ったらすぐに機内食が出るはず・・・と思っていたので、夕飯がまだだったにもかかわらずつまみは少しだけに。
(しかし実際には深夜便だと最初に食事は出ないのですね・・・。知りませんでした。)
妻はチョコレートなどもとってきました。

私はビールのあとにワインも一杯。
さて、いよいよ搭乗です。
今回はビジネスクラスなので、フラットシートで快適に寝ることができます。
離陸して少しすると、おしぼりを渡され、飲み物を聞かれます。
迷わず、シャンパーニュを!

コレ・ブリュット・アールデコ。グラスに多めに注いでいただけました!!
アミューズつき。
妻は白ワイン。チリのマックス・レゼルヴァ・シャルドネ2016。
樽香のきいたマッチョなシャルドネで、これも美味しい!
見ると、周りの乗客はすでに睡眠モードに入っている人がほとんど・・・。
我々も就寝につくことに・・・。
さすがにビジネスシートは快適で、ワインの心地よい酔いのもとによく寝られました。
が、飛行機は過去にないくらい、かなり揺れていたようです。睡魔のほうが勝っていたので揺れに関係なく寝ましたが(笑)。
羽田からジャカルタまでのフライトは約8時間。
着陸の1時間前に朝食が登場!!

これから活動開始なのでアルコールは無しにしました。
今回のバリ行きが、とある記念の旅行であることを客室乗務員の方に話したところ、客室乗務員一同から、メッセージカードつきの嬉しいスペシャルなサービスがありました! ANAのサービスにあらためて感動です!!

そしてジャカルタ到着。
国際線ターミナルに降りて、荷物を受け取って入国審査。
国内線ターミナルへは空港内電車で移動します。

ジャカルタ空港はきれいな空港ですが、トイレはやはりそれなりに怖い(笑)。洋式と和式があるので、洋式を使うほうが安心です。
ここで日本円からインドネシアルピーへの換金をしていないことに気が付きました。
換金所は国際線ターミナルでは見ましたが、国内線では発見できず。
結局バリ島のデンパサール空港についてから換金できたので、それで十分です。
1円=120ルピア。
下手に羽田空港で換金するよりも得です。(羽田では1円=105ルピアだったと思います。)
ジャカルタで時間があったのでスタバへ。

妻はアイスカフェラテ。50,000ルピア=417円。
私はパッションフルーツティー。26,000ルピア=217円。
と、とても安いのでびっくりです。
そしてジャカルタからデンパサール空港まではガルーダ航空。2時間のフライト(ジャカルタ9:35-デンパサール12:30、時差1時間)です。
片側3人ずつのシートで、通路側を確保できておらず窮屈。。。
(かなり早い予約で通路側希望していたのに、どういうことか!?)
機内食が出ました!これがランチ。

ビーフとナシゴレンの選択で、迷わずナシゴレンを。
米は硬くてぱさついていますが、味は美味い!
インドネシア料理、期待できるゾ~。
つづく。
*****
2016年09月24日
帰国
いよいよ帰国の日。
昨夜は打ち上げ?の飲み会で2次会までけっこう飲み、胃もお疲れモードなので軽いメニューにしよう・・・と思っても、メニューには軽いものが見当たらず・・・オムレツ。

チェダーチーズのオムレツです。
ポテトも量多すぎ!!
フィラデルフィア最後のモーニングを美味しくいただき、いざ出発です。
帰りも一人かと思いきや、フィラデルフィア空港で、同僚と遭遇。結局同じ便で成田まで行く人が計3人。
アメリカは出国審査というものがないので、出国手続きには時間がかかりません。せいぜい最初の空港で荷物をあずけるのに並ぶのと、金属探知機検査くらい。
今回は土曜日だったせいか、荷物を預けるところもガラガラでした。

フィラデルフィアから2時間でシカゴ空港。

なかなかきれいな空港で、さほど広くもありませんが快適です。
空港内の移動がよくわかりませんでしたが、ゲートを出ることなく、地下道を通って国際線ターミナルまで歩いて行けました。
荷物は成田まで直行なのでここで受け取る必要はありません。
シカゴ空港の免税店でお土産を・・ともくろんでいたものの、あまりにしょぼい店舗で目的のものは見つからずじまい。

ランチを食べねば・・・と駆け込んだフードコード。

チャイナレストランManchaという店に目がいってしまいます。あ、麻婆豆腐みたいなのがあるゾ!と飛びついてしまいました。

fried rice, spicy tofu and egg roll です。
う~ん、麻婆豆腐とは違うような・・・?アメリカ風にアレンジされた麻婆かな???

帰路はゲートが変わることもなく、成田行きのANAへ。
帰路は行きと違って解放感があるので、個人モニターテレビを見たり、美味しい機内食を楽しんだりしながら(満席で混んでいましたが)快適フライトです。

成田到着には翌日日曜日の夜8時20分に到着。
いや~長旅でした。
シャトルバスで行きと同じホテルに向かい、ビールを飲んで爆睡zzzzzzzです。
昨夜は打ち上げ?の飲み会で2次会までけっこう飲み、胃もお疲れモードなので軽いメニューにしよう・・・と思っても、メニューには軽いものが見当たらず・・・オムレツ。

チェダーチーズのオムレツです。
ポテトも量多すぎ!!
フィラデルフィア最後のモーニングを美味しくいただき、いざ出発です。
帰りも一人かと思いきや、フィラデルフィア空港で、同僚と遭遇。結局同じ便で成田まで行く人が計3人。
アメリカは出国審査というものがないので、出国手続きには時間がかかりません。せいぜい最初の空港で荷物をあずけるのに並ぶのと、金属探知機検査くらい。
今回は土曜日だったせいか、荷物を預けるところもガラガラでした。

フィラデルフィアから2時間でシカゴ空港。

なかなかきれいな空港で、さほど広くもありませんが快適です。
空港内の移動がよくわかりませんでしたが、ゲートを出ることなく、地下道を通って国際線ターミナルまで歩いて行けました。
荷物は成田まで直行なのでここで受け取る必要はありません。
シカゴ空港の免税店でお土産を・・ともくろんでいたものの、あまりにしょぼい店舗で目的のものは見つからずじまい。

ランチを食べねば・・・と駆け込んだフードコード。

チャイナレストランManchaという店に目がいってしまいます。あ、麻婆豆腐みたいなのがあるゾ!と飛びついてしまいました。

fried rice, spicy tofu and egg roll です。
う~ん、麻婆豆腐とは違うような・・・?アメリカ風にアレンジされた麻婆かな???

帰路はゲートが変わることもなく、成田行きのANAへ。
帰路は行きと違って解放感があるので、個人モニターテレビを見たり、美味しい機内食を楽しんだりしながら(満席で混んでいましたが)快適フライトです。

成田到着には翌日日曜日の夜8時20分に到着。
いや~長旅でした。
シャトルバスで行きと同じホテルに向かい、ビールを飲んで爆睡zzzzzzzです。
2016年09月23日
ヤキトリボーイ@フィラデルフィア
フィラデルフィア4泊目。最後のディナーは、和食レストラン、ヤキトリボーイにて。

和食レストラン?居酒屋・・・?
店内の壁には日本語が・・・。

今夜のコース料理はこちら。

最初は寿司&刺身。

マグロとサーモンのサシミメドレーだそうです。
そしてカリフォルニアロール的な巻き寿司はHe Roll・・・なんでしょう?He Rollって。

次に出てきたのは、串焼き。
待ってました!焼き鳥ボーイならではの串焼き!!
これは前菜だそうで、ポークソーセージとチキンスキャリオン。
要はソーセージとネギマですな。
右のはMiso Silver Cod Fish。
Cod fishはタラのことなので、ギンダラのみそ焼きかな???
なかなか美味でした。
そしてメインは

またしてもステーキ!
ダイスドステーキ、と書かれているのは、サイコロステーキみたいな感じでしょうか。
味付けが醤油ベースで、和食を意識しているのがわかります。
美味しかったです。
中央には海老のテリヤキ。これまた美味、一つと言わずどっさり食べたい海老でした。
ビールのあとワインを3杯。
ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ピノノワール。
フィラデルフィア最後のディナーを楽しみました。

和食レストラン?居酒屋・・・?
店内の壁には日本語が・・・。

今夜のコース料理はこちら。

最初は寿司&刺身。

マグロとサーモンのサシミメドレーだそうです。
そしてカリフォルニアロール的な巻き寿司はHe Roll・・・なんでしょう?He Rollって。

次に出てきたのは、串焼き。
待ってました!焼き鳥ボーイならではの串焼き!!
これは前菜だそうで、ポークソーセージとチキンスキャリオン。
要はソーセージとネギマですな。
右のはMiso Silver Cod Fish。
Cod fishはタラのことなので、ギンダラのみそ焼きかな???
なかなか美味でした。
そしてメインは

またしてもステーキ!
ダイスドステーキ、と書かれているのは、サイコロステーキみたいな感じでしょうか。
味付けが醤油ベースで、和食を意識しているのがわかります。
美味しかったです。
中央には海老のテリヤキ。これまた美味、一つと言わずどっさり食べたい海老でした。
ビールのあとワインを3杯。
ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ピノノワール。
フィラデルフィア最後のディナーを楽しみました。
2016年09月22日
フィラデルフィア美術館
フィラデルフィア3日目。
夕方からフィラデルフィア美術館へ行く機会がありました。

1876年にアメリカ建国100周年記念に建設されたメモリアルホールを起源とする由緒ある。アメリカ有数の美術館。

ゴッホやモネ、ロートレックといったヨーロッパの絵画はもちろん、アジアの作品もかなりたくさん。

日本の大正時代の家のモデルを展示するコーナーもありました。
あわただしく回ったのですべてを見たわけではありませんが、すばらしい美術館です。

カクテルパーティでスパークリングワインを飲み、引き続いて館内でディナーイベント。
ロースト・マッシュルームのスープはトリュフ風味。

ワインはシャルドネからカベルネへの定番コース。
メインの肉料理は、アンガス牛のショートリブステーキ。

ショートリブは日本では「ともばら」と呼ばれている部分だそうです。
アメリカは赤身の牛肉がとても美味。
肉質の食感と旨みに感動させられます。
そして赤ワインが実によく合います!

夕方からフィラデルフィア美術館へ行く機会がありました。

1876年にアメリカ建国100周年記念に建設されたメモリアルホールを起源とする由緒ある。アメリカ有数の美術館。

ゴッホやモネ、ロートレックといったヨーロッパの絵画はもちろん、アジアの作品もかなりたくさん。

日本の大正時代の家のモデルを展示するコーナーもありました。
あわただしく回ったのですべてを見たわけではありませんが、すばらしい美術館です。

カクテルパーティでスパークリングワインを飲み、引き続いて館内でディナーイベント。
ロースト・マッシュルームのスープはトリュフ風味。

ワインはシャルドネからカベルネへの定番コース。
メインの肉料理は、アンガス牛のショートリブステーキ。

ショートリブは日本では「ともばら」と呼ばれている部分だそうです。
アメリカは赤身の牛肉がとても美味。
肉質の食感と旨みに感動させられます。
そして赤ワインが実によく合います!

2016年09月21日
フィラデルフィア2日目
今回泊まったホテルはLOEWS HOTEL。
ホテルのカフェでモーニングを。
朝食メニューはどれもボリュームたっぷり。初回は、ハワイを思い出す、エッグベネディクト。

スモークド・ポークが美味。
ポテトもどっさりついていますが完食です。
そして時間があったので、ホテル近くを散歩。

マーケットストリートというだけあって、マーケットがありました。
様々なお店が入っており、魅惑のスポット。

ランチはまたホテルに戻り、ステーキを。

フラットアイアンステーキ。
赤身の肉で非常に美味です。
今回のフィラデルフィア行で一番美味しかったメニューかも。
夜は立食形式の懇親会。
飲み物もいろいろあって飲み放題でした。


3日目に続く。
ホテルのカフェでモーニングを。
朝食メニューはどれもボリュームたっぷり。初回は、ハワイを思い出す、エッグベネディクト。

スモークド・ポークが美味。
ポテトもどっさりついていますが完食です。
そして時間があったので、ホテル近くを散歩。

マーケットストリートというだけあって、マーケットがありました。
様々なお店が入っており、魅惑のスポット。

ランチはまたホテルに戻り、ステーキを。

フラットアイアンステーキ。
赤身の肉で非常に美味です。
今回のフィラデルフィア行で一番美味しかったメニューかも。
夜は立食形式の懇親会。
飲み物もいろいろあって飲み放題でした。


3日目に続く。