2004年10月16日
ブラッスリー・ヴァンダンジュへ(披露宴余興の相談)
今日からフィアンセはグルメな女4人衆での長崎ハウステンボスグルメツアー。九州新幹線も初乗車だとか。ちなみに私は未だ乗っていないのだが・・・。
今ハウステンボスでは100種類のワインの試飲飲み放題というイベントをやっているそうだ。いいなあ~。。。
さて今日のランチはどこにいこう~などと考えていたのだがばたばたして食いそびれてしまった。そういえば昨日も昼を食べていないし、今週は仕事が忙しくてウィークデーもランチ抜きだったし、ここしばらく昼飯抜きだ(笑)。ま、しばらくランチ抜きもカロリー減らせていいかも。。
夜は、ブラッスリー・ヴァンダンジュへ。
明日も暇なので今夜はたらふく飲み食いしてやる~!!と気合を入れて出陣です。
今日は3皿くらいたいらげたいと伝えると、プリフィックスコースを勧められた。
通常は平日のみのコース料理だが、土曜といえ早い時間だったので特別にコースに対応していただけることに・・・。
前菜(冷)、前菜(温)、主菜(お魚0rお肉)、デザートorチーズ、カフェor紅茶orエスプレッソ、さらにバゲットつき。それぞれ料理は選べる。(一部の料理には105円増しなどオプションつき)
ワインは、最初シャンパーニュはランソン・ブリュット黒ラベル。
ふくよかなボディでしっかり味わえるシャンパンだ。
そしてフルボトルで、チリの赤ワイン、マンソ・デ・ヴェラスコ2000。
スペインのトーレス社がチリで生み出すカベルネ・ソーヴィニヨン100%のワインである。
値段はお手軽価格だがこれはおいしい。
チリワインの中で一番美味しいと思ったワインである。
カベルネの重厚感はタンニンのパワーとして舌上でがっちり感じ取ることができ、甘みもあるが上品で、豊満ボディが素直に飲んで楽しいワイン。チリの高級ワインに感じるミントや薬草っぽい香りが控えめでボルドースタイルなのが良い。
料理は、本日獲れた鮮魚のカルパッチョ仕立て。今日はカンパチ。ガーリックオイルとたっぷりのスプラウトで生魚もワインに合う一品になっている。ピンクペッパーのアクセントも私好み。
暖かい前菜は、シャンピニオンのソテー、ボルドー赤ワインソース。
私の好きなキノコを赤ワインで味付けしたソテー。きのこどっさりで嬉しい~!!
煮詰めた赤ワインソースにほんのり感じられる甘みやコクが、今日のワインとばっちり合う。
さて主菜は、珍しいジビエ料理を!。「カイユの丸ごとグリエ、マスカット添」。
カイユというのは鳥のウズラである。七面鳥の丸焼きを小型にしたような、ワイルドな姿だが、黒コショウで焼かれた皮のスパイシーさと、小味のきいた肉が美味。まわりのころころしたのはなんとブドウ、山梨の甲斐路葡萄である。
この料理にはサツマイモのソテー(グリル?)も添えられているが、イモは黄金千貫。下の写真の焼酎に使われている芋だそうだ。若潮酒造という焼酎メーカーで、ソムリエの大薗さんはこの蔵で焼酎造りを行ってきたとか・・・!
デザートはリンゴをたっぷり使ったタルト・タタン、ヴァニラアイスクリーム添え。
リンゴの自然な甘さが、安らぎを感じるなんとも香しいひとときを与えてくれる一皿。
これにはリンゴ種をあわせたいなあと思い、カルヴァドスと共に楽しんだ。度数42度だがこのデザートとの相性もバッチリ!!
そして最後にエスプレッソ。。。
いや~今夜も食いました飲みました。。。
オーナーシニアソムリエの大薗さんとは、披露宴の余興で何をやっていただくかについてアイデアを出し合い、話しを進めてきました。
今日話した案が実現可能かどうか、今後フィアンセと相談して決めていきましょう。
写真は、城山観光ホテルのテラス。右上は桜島です。
今ハウステンボスでは100種類のワインの試飲飲み放題というイベントをやっているそうだ。いいなあ~。。。
さて今日のランチはどこにいこう~などと考えていたのだがばたばたして食いそびれてしまった。そういえば昨日も昼を食べていないし、今週は仕事が忙しくてウィークデーもランチ抜きだったし、ここしばらく昼飯抜きだ(笑)。ま、しばらくランチ抜きもカロリー減らせていいかも。。
夜は、ブラッスリー・ヴァンダンジュへ。
明日も暇なので今夜はたらふく飲み食いしてやる~!!と気合を入れて出陣です。
今日は3皿くらいたいらげたいと伝えると、プリフィックスコースを勧められた。
通常は平日のみのコース料理だが、土曜といえ早い時間だったので特別にコースに対応していただけることに・・・。
前菜(冷)、前菜(温)、主菜(お魚0rお肉)、デザートorチーズ、カフェor紅茶orエスプレッソ、さらにバゲットつき。それぞれ料理は選べる。(一部の料理には105円増しなどオプションつき)
ワインは、最初シャンパーニュはランソン・ブリュット黒ラベル。
ふくよかなボディでしっかり味わえるシャンパンだ。
そしてフルボトルで、チリの赤ワイン、マンソ・デ・ヴェラスコ2000。
スペインのトーレス社がチリで生み出すカベルネ・ソーヴィニヨン100%のワインである。
値段はお手軽価格だがこれはおいしい。
チリワインの中で一番美味しいと思ったワインである。
カベルネの重厚感はタンニンのパワーとして舌上でがっちり感じ取ることができ、甘みもあるが上品で、豊満ボディが素直に飲んで楽しいワイン。チリの高級ワインに感じるミントや薬草っぽい香りが控えめでボルドースタイルなのが良い。
料理は、本日獲れた鮮魚のカルパッチョ仕立て。今日はカンパチ。ガーリックオイルとたっぷりのスプラウトで生魚もワインに合う一品になっている。ピンクペッパーのアクセントも私好み。
暖かい前菜は、シャンピニオンのソテー、ボルドー赤ワインソース。
私の好きなキノコを赤ワインで味付けしたソテー。きのこどっさりで嬉しい~!!
煮詰めた赤ワインソースにほんのり感じられる甘みやコクが、今日のワインとばっちり合う。
さて主菜は、珍しいジビエ料理を!。「カイユの丸ごとグリエ、マスカット添」。
カイユというのは鳥のウズラである。七面鳥の丸焼きを小型にしたような、ワイルドな姿だが、黒コショウで焼かれた皮のスパイシーさと、小味のきいた肉が美味。まわりのころころしたのはなんとブドウ、山梨の甲斐路葡萄である。
この料理にはサツマイモのソテー(グリル?)も添えられているが、イモは黄金千貫。下の写真の焼酎に使われている芋だそうだ。若潮酒造という焼酎メーカーで、ソムリエの大薗さんはこの蔵で焼酎造りを行ってきたとか・・・!
デザートはリンゴをたっぷり使ったタルト・タタン、ヴァニラアイスクリーム添え。
リンゴの自然な甘さが、安らぎを感じるなんとも香しいひとときを与えてくれる一皿。
これにはリンゴ種をあわせたいなあと思い、カルヴァドスと共に楽しんだ。度数42度だがこのデザートとの相性もバッチリ!!
そして最後にエスプレッソ。。。
いや~今夜も食いました飲みました。。。
オーナーシニアソムリエの大薗さんとは、披露宴の余興で何をやっていただくかについてアイデアを出し合い、話しを進めてきました。
今日話した案が実現可能かどうか、今後フィアンセと相談して決めていきましょう。
写真は、城山観光ホテルのテラス。右上は桜島です。
Posted by Winedays at 22:27│Comments(0)
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