Wine Days 2012

博多座で上演中の舞台「レ・ミゼラブル」を見に福岡へ。

この舞台を鑑賞するのは2年ぶり、2度目。

キャスティングが変わるとまた楽しみも変わるので、何度も見に行く人が多いようです。


福岡に向かう道中、山田サービスエリアによって旬の果物を探すのも楽しみ。
今日は梨が売られていました。幸水や二十世紀が並んでいます。


ランチは福岡に着いてから。
鯛飯の専門店「石倉」へ。

妻は学生時代にもよく行った店だそうで、福岡グルメをいろいろ知っています。


鯛の出汁で炊いた、美味しい鯛飯です。
シンプルさが美味しさの秘訣なのでしょう。やさしい味加減も絶妙でした。
もう、箸が止まりません。


福岡駅では、イベント準備中でした。24時間テレビのようです。

舞台までは時間があるので、デザートタイムに「KOREAN DESSERT CAFE 雪氷（ソルビン）」へ。


私が「きな粉餅ソルビン」で、妻は「ミルク小豆ソルビン」。

どちらもきな粉たっぷり！
かなり大きなサイズにもかかわらず、おいしくたいらげました。

そして地下鉄で中洲川端へ。
今日のメインイベントはもちろん舞台鑑賞。
スケールの大きな感動の舞台を満喫しました。

舞台前や、幕間には、売店めぐり・・・。

試食も豊富で、もちもちしたチーズ入り一口かまぼこや、わらび餅はとても美味。
実家へのお土産にきんつばを買ったこともあります。

舞台のあとは、博多座の裏手にある「とり田」へ。

予約していた、水炊き専門店。再訪です。


神泡のみごとな生ビールが体に染み入ります。
以前は幕間にスパークリングワインを飲んだりもしていましたが、最近はこの一杯のために、舞台鑑賞中は我慢することに。

そしてとり田名物ともいえる、ゆで卵と小鉢。そういえば前回もいただいたのを思い出します。

最初から味覚がさえわたります。実に美味い。

福岡名物「ごまサバ」も美味！酒が進みますねえ。

ビールのあとに、「佐藤」の黒（芋焼酎）ロックなどもいただきました。

今回は「とり天」もたのしみました。


メインの水炊きは、過熱前の写真しか撮らず。

というのも、食べることに夢中になり写真のことなど頭からなくなってがつがつといただき、気づいたら食べつくしていました（笑）。

相変わらず美味しいですねぇ、水炊き。

しめにデザートをいただき、今回も大満足の福岡ディナーでした。



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