2012年07月23日
陳健一の麻婆豆腐
どうやら九州地方も梅雨明けしたようです。
今日は日帰り鹿児島出張。
夜は自宅で麻婆豆腐。
週末に博多大丸デパ地下の四川飯店で買ってきたものです。
通称「陳麻婆」と呼んでいますが、正確には「陳健一の麻婆豆腐」。陳麻婆というのは麻婆豆腐の元祖として知られる、陳婆さんが四川省の成都で生み出した元祖麻婆豆腐のことで、同名のレストランが今も成都市にあります。(昨年秋に行きました。)
私は中華の鉄人・陳健一さん麻婆豆腐がなによりの大好物で、博多に行くたびに大丸で500gほど買ってきます。
花椒(ホワジャオ)がほどよく効いたしびれる辛さがたまりません。
(前にも書いたかもしれませんが)台北のSilk Hotelで陳健一さんのディナー・コースをいただいたことがあります。
この写真がそのときいただいた土鍋で提供される本場スタイルの麻婆豆腐。
本場中華圏での四川料理コースということもあって麻婆豆腐の辛さは日本で出されているものとは比にならないレベルで、ひいひい言いながらも美味しくいただきました。
その半年後に実際に四川(成都市)に仕事で行って、本場の麻婆豆腐をいろいろな店で毎日食べましたが、その辛さも台北でいただいた陳健一さんのマーボーと同じレベルでした。つまり日本の四川飯店で出されている麻婆豆腐は日本向けに辛さ控えめになっているのでしょう。
日本人にはちょうどいい辛さに感じます。
というわけで、すっかり四川麻婆豆腐の虜になっているわけです。
今夜は四川飯店の「陳健一の麻婆豆腐」とともにベルギービール(正確には発泡酒)のベルジャン・ゴールド(BELGIAN GOLD)。
先日福岡のコストコで買ってきたものです。
リキュールを加えた発泡酒カテゴリーのお酒ですが、ベルギー産だけあって旨味とコクが楽しめます。
香りもいいですねぇ。
とても1本78円とは思えない美味さでした。
今日は日帰り鹿児島出張。
夜は自宅で麻婆豆腐。
週末に博多大丸デパ地下の四川飯店で買ってきたものです。
通称「陳麻婆」と呼んでいますが、正確には「陳健一の麻婆豆腐」。陳麻婆というのは麻婆豆腐の元祖として知られる、陳婆さんが四川省の成都で生み出した元祖麻婆豆腐のことで、同名のレストランが今も成都市にあります。(昨年秋に行きました。)
私は中華の鉄人・陳健一さん麻婆豆腐がなによりの大好物で、博多に行くたびに大丸で500gほど買ってきます。
花椒(ホワジャオ)がほどよく効いたしびれる辛さがたまりません。
(前にも書いたかもしれませんが)台北のSilk Hotelで陳健一さんのディナー・コースをいただいたことがあります。
この写真がそのときいただいた土鍋で提供される本場スタイルの麻婆豆腐。
本場中華圏での四川料理コースということもあって麻婆豆腐の辛さは日本で出されているものとは比にならないレベルで、ひいひい言いながらも美味しくいただきました。
その半年後に実際に四川(成都市)に仕事で行って、本場の麻婆豆腐をいろいろな店で毎日食べましたが、その辛さも台北でいただいた陳健一さんのマーボーと同じレベルでした。つまり日本の四川飯店で出されている麻婆豆腐は日本向けに辛さ控えめになっているのでしょう。
日本人にはちょうどいい辛さに感じます。
というわけで、すっかり四川麻婆豆腐の虜になっているわけです。
今夜は四川飯店の「陳健一の麻婆豆腐」とともにベルギービール(正確には発泡酒)のベルジャン・ゴールド(BELGIAN GOLD)。
先日福岡のコストコで買ってきたものです。
リキュールを加えた発泡酒カテゴリーのお酒ですが、ベルギー産だけあって旨味とコクが楽しめます。
香りもいいですねぇ。
とても1本78円とは思えない美味さでした。
Posted by Winedays at 22:04│Comments(0)
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