2013年10月29日

No.6 X-type

今年はすっかり日本酒、それも純米かつ生酒・原酒系にハマっています。

まわりにそういった酒の愛好家が増えつつある環境も一役かっているのですが、以前はどちらかというと火入れした淡麗辛口派だった私が、数年前から次第に、「神亀」「義侠」「田酒」といった濃厚な旨味の酒にハマりだし、いきついた先は新政酒造(秋田)の「やまゆ」の世界でした。

最近飲んだのは新政酒造の「No.6 X-type純米大吟醸」。
No.6 X-type

化粧箱入りの幻の酒。
720 mLで3000円台という価格ですが、五臓六腑に旨味だけを残して何の刺激もなくすっと溶けて浸み渡るような美酒。すばらしい味わいでした。
我々の間では「6号」と呼んでいるこの酒の各種タイプはどれも美酒。雑味のない美味いとこ取りの甘み・旨味・酸がバランスよく味わいを構成し、切れもよい酒。酒だけで杯が進んでしまう酒とはこのことでしょう。
延岡の「いむら酒店」で手に入りますがなにしろ幻の酒。本数も限定です。

こちらは私好みの岡山の酒「嘉美心 純米吟醸瓶囲い“三季熟成”24BY 冬まで待てない冬の月」。
なんとも情緒あるラベルです。
No.6 X-type
これもふくよかで美味さが広がる美酒。

「喜楽長 特別純米 ひやおろし」。
No.6 X-type
これも美味い。

ワイン雑誌ワイナートの別冊で日本酒特集の雑誌が出ていて、これまた衝動買い。
ここにも新政のNo.6(6号)が掲載されています。今話題の酒なのかも!!
No.6 X-type


タグ :日本酒

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Posted by Winedays at 22:00│Comments(0)日本酒
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